涼のさんぽ道

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緊急入院、緊急手術!

2018-09-24 15:57:38 | 健康・病気
三ヶ月程前の、6月14日(木)の昼過ぎから、胃のあたりに、鈍痛(どんつう)が!

この一週間前から、食べたら時々、胃が痛くなり、吐いたら痛みが治まったので、

逆流性食道炎の影響かな~と思って、食べるのを控えていた。


で、この日は、午後7時半頃になっても、まだ鈍痛?、胃痛?が続いた。

さすがの私でも、このまま夜中まで痛みが続き、がまんするのは、チョイ無理!

主人が心配して、 「 救急車を呼ぼうか 」 と、言ったので、

私は、

「 いやいや、こんな鈍痛ぐらいで、救急車なんて、絶~対 呼べないわ~!」

と、言うより、この位で、救急車を呼ぶなんて、恥ずかしい~と思った。


そして、主人が車で、送ろうか~と、言ったけど、

「 いや、いい、私一人で、自転車で行く 」 と、言った。

何しろ、主人は今、椎間板ヘルニアで、3週間後に、手術を控えてる身なので、

車の運転なんて、とんでもない!!


で、かかりつけの藤井医院が、夜8時まで診療をしていたので、先生に電話をした。


「 先生~、痛み止めの注射を打って~~~ 」 と

でも、先生の所では、痛み止めの錠剤は出せるけど、痛み止めの注射は

出来ないとの事。

「 それでは、先生の方から、松下記念病院に連絡して~ 」

「 私、直接行きますので 」 と言ったら、

「 取り合えず、こちらに来て~ 」 と言われ、

ヨロヨロの身体で自転車に乗り、700m先の医院に向かった。

いつもなら、ス~イスイと、2,3分で着くのに、病院が、とても

遠くに感じた‥‥‥


やっと病院に着き、そこで先生が

「 な~んで、こんなになるまで我慢しといたの~~~ 」

そして、先生は、松下記念病院に、精密検査をしてくてるようにと、

電話をした。

もう、午後8時を過ぎているので、了解の返事が5分程掛かった。


先生が、タクシーを呼ぼうか? と言って下さったが、M病院は、

家の帰り道にあるので断り、即、M病院に向かった。

紹介状は、藤井先生が、ファックスで送ってくれた。


M病院までの、600m、遠かった~~~

病院の自転車置き場まで行くのがきつく、夜間出入り口の近くに止めた。

入口では、保安係の方、看護師の方達が、快く出迎えて下さり、すぐに診察室へ。


先生に、経緯を説明しながら、

「 先生、先に、痛み止めを、打って下さ~い、」 と言ってしまった~

何しろ、鈍痛でじっと出来なくて‥‥‥ 

顔を下に向けたり、手をお腹にあてたり‥‥


でも、まず血液検査の血液を採ってから、痛み止めの点滴を。

そして、車いすで、レントゲン検査、心電図等の検査等

もう、夜の、9時半位であった。

このころは、痛み止めが効いてきたのか、胃の痛みが、やわらいで、

じ~~と、出来るようになった~~~(*^-^*)


そして、私にとって、初めての、CT検査!

じっと出来るようになって、良かった‥‥‥



     つづく‥‥‥



コメント (4)
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