涼のさんぽ道

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胆石だった~~~

2018-09-26 20:53:43 | 健康・病気
6月14日の夜

松下記念病院で、精密検査をし終わり、診察室へ

先生と一緒に、CTの映像を見ていると、総胆管に、丸い物が映しだされた。

私、

「 アッ、胆石!!! 」


先生 

「 大きな胆石が、総胆管に詰まっており、肝臓から流れる、肝胆管が

  膨れ上がって、太くなっています。黄疸も出ており、血液検査の数値では、

  かなり、身体が炎症を、起こしています。」


  「 即、入院して、即、手術をします。」



「 えっ! 即、入院! イヤイヤイヤ~ 先生、なにも入院の準備もしてなくて、

  携帯も持ってきてないので、一度、帰らせて下さい。

  明日、入院では、ダメですか~ 家、近いんです~ 」と、言ったのですが

先生

「 ダメです。即、入院です。 そして、即、手術をします。」と、言った~~~


その時点では、麻酔の点滴が効いてきており、大丈夫だったけど、麻酔が切れたら

又、痛みだすんだろうな~と思った。


でも、主人が、椎間板ヘルニアで、後日、手術を控えてる身で、チョッと大変な

時期なのに、今、私が、悠長に入院している場合ではないわ~~

と思った。


取り合えず、主人に電話をしなければ、と思い公衆電話を探そうと思ったら、

看護師さんが、スマホを貸して下さった(*^-^*)


そして、手術の前に、先生から説明を受け、

夜、午後10時20分頃から、手術を!!!


全身麻酔で、口からの内視鏡手術です。




目を覚ましたのが、翌朝の午前6時でした~


そして、先生が来られ、手術の結果を説明して下さった。

  
先生

「 今回は、石は取ってはおらず、石の横から、チューブを差し込み、胆汁を

  腸に流しだし、炎症の数値を下げてから、2回目の手術で、

  石を取り出します。」 との事。


手術前の説明で、手術は、3回か4回に分けて行います。と言っていたっけ。


内視鏡の手術なので、その日から、点滴をしたまま、歩き回ってます。

主人に、まず電話をして、そして、お世話になった、

藤井先生に状況を連絡したら、もう、M病院から連絡が来ましたとの事。


かかりつけの先生は、本当に、いなくてはならないな~~と、つくづく思った。


そして、担当の先生に、一時外出できませんか~? と聞いたら、

ダメ! との事。(手術の翌日だから、やっぱり‥‥)

じゃ~明日は? と言って、3時間だけ、一時外出の許可を頂いた(*^-^*)


   つづく


追伸  

  検査結果を聞いて、95%、胆石ではないだろう~と思っていたのに、

  胆石だったとは‥‥

  27歳の時に、胆石で、胆のうを取ってしまっているので、もし、石が

  できても、小さいうちに腸に流れ出るだろうな~と思っていた。

  胆のうに出来た石は、コレステロール系の、硬い石で、今回は、

  総胆管に出来た石で、ビリルビン系の、柔らかい石なので、内視鏡で

  次回は、胆石を砕いて、かきだします。


  前回、胆石で、胃から背中まで痛くなった時、お風呂の湯につかったら、

  痛みが、す~~~とやわらいだ。


  で、今回も、同じように、湯につかったら、痛みが消えた。

  でも、痛みがなくなるのは、湯につかっている時だけなのです。


  で、もしかしたら、とは思いました。

   




コメント
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