一ヶ月半程前の、3月29日(金)
買い物帰りの夕方、マンション裏玄関の入口で、つまづき、
威勢よく、ぶっ転びました~~~
両手に持っていた物(7kg位)が、八方にガシャ~ン~~~
さすがの私も、座り込んで、小声で、イテテテ~~~
その時、表玄関から、二人の女性が入ってきて、
30歳位の女性が、「 大丈夫ですか~ 」 と声をかけてくれた。
その時は、恥ずかしくて、「 大丈夫です~ 」 と言った。
もう一人の、50歳位の女性は、迷惑そうな顔をして、にらみつけながら、
裏玄関から、出て行った~
私は、その時思わず、「 すみません 」 と、言った。
他の棟の人が、近道の為に、通ったんだろう と思った。
で、起き上がろうとしたけど、力が入らなくて、
左足だけでは起き上がれなかった~~~
丁度、そこにマンションの管理人さんと、お掃除の方が通りがかり、
抱き起こしてくれた。
そして、「 救急車を呼びましょか 」 と言ってくれたが、
私は、「 取り合えず、家まで 」 と、お願いして、連れていって貰った。
この時ばかりは、お二人に、感謝感謝でした(*^-^*)
家に着いて、その日は様子を見ることにして、翌日、病院に行く事にした。
主人が、湿布を貼ってくれ、サポーターをしてくれた。
夜には、氷で湿布を。
足は、まっすぐにしていたら、そんなに痛くはなかったが、
肩が痛かった~
翌朝、27日(土)
行きつけの、外科医院へ、タクシーで。
きっと入院するだろうと思って、袋にいつも飲んでる薬や、おくすり手帳、
旅行用の洗面道具、下着等を入れ、用意していた。
行くとき、主人の松葉杖を1本借りた。
で、その主人、丁度2か月半程前、自転車で転んで、左足大腿骨骨折をして、
ボルト3本を入れる手術をしたとこだった~
で、私、転びながら一瞬思った事、” あぁ~最悪~~~ ”
でも、その時点では主人、家では、大体の事は出来るようになっていたので、
少しは安心。食料品も一杯揃えてあったので。
松葉杖で、近くのスーパーにも買い物に行けるようにはなっていたから。
病院に行き、レントゲンの結果
先生、曰く
「 お皿が、真っ二つに割れてるわ~ 」
私もレントゲン写真を見ると、きれいに割れて
お皿が広がっていた~~~
手術をしなければいけないのだが、その日は土曜日で、
松下記念病院はお休みだった。
でも先生は、電話をして、入院の手続きを取ってくれた。
やはり、かかりつけの先生は、本当に頼りになりま~す(*^-^*)
タクシーを呼んで貰って、先ずは家に寄って貰って、入院用の袋を受け取り、
松下記念病院へ!
病室より
つづく