気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

テーブルが消えた

2010-09-13 19:16:07 | 日記
今現在、ダイニングルームにテーブルがありません。
さっきまで、リサイクルショップで750円で購入したテーブルがありましたが、高さが43㎝もあって、座布団に座った状態でまともに食事も出来ず、リフォームに出してしまいました。
リフォーム先は、消防団の副分団長のところです。
副分団長は、木工の工場を自営でやっていて、家具から玩具まで何でも作ってしまいます。
まだ30代で、大阪から伊那に住み着いて、しかもサルが出没するような森の中に住んでいます。
私よりだいぶ年下ですが、とても頼りになる人です。
話をテーブルに戻します。
私所有のテーブルは、いかにも素人が日曜大工で作った代物です。
それを、副分団長のところに持ち込んで、「脚を10㎝短くして欲しい…」とお願いに行きました。
すると、職人魂がうずいたらしく、「オレがリフォームしてやる!」と。
1週間時間をくれというので、「どうぞ」とお願いしてきました。
工賃は「2,000円しか出せません」と言ってあります。
脚を10㎝短くして、ぶっとい4本の脚を細くして、テーブル面ももっと広くしてやる…と言ってくれています。
750円の日曜大工のテーブルがどこまで立派になるか楽しみです。
…すみません。ビフォー画像を撮り忘れました。


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