気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

歴史は繰り返す

2010-09-29 19:59:59 | 日記
1年前の9月30日のブログを見ていました。
「あー、そう言えば、暗闇で営業所長のクルマが私のクルマにぶつかり、ラジエーターが壊れて、煙がモクモク出た…」
そんな事があったなあ…と懐かしく、1年前のブログを朝読んでいたのです。

まさか、今日の夕方またやってしまうとは…。
実家の車庫は、幅が狭く、夕方はクルマ・人の往来が激しいため、車庫入れが難しいのであります。
今日は、典型的なパターン。
クルマの往来が激しく、しかも中学生が列をなして歩いていました…。
こんな状況で、バックで車庫入れをしようとした私が馬鹿でした。
ヤバイなと思った時はもう遅く、「ガシャ」という音と共に車庫の支柱に左側のボディが思いっきり当たっていました。
なんとか、ハンドルを切って、位置を変えようとしますが、クルマが動かないんですよ。
いくらエンジンをふかしても、ビクともしません。
中学生は群がって見ているし、走っているクルマは通れなくなるし、参りました。
どうやら、支柱がボディにめり込んでいるため、動かないようです。
ハザードランプを点けて、家に助けを求めました。
お袋と娘にとにかく、力一杯、後ろから押してくれ…と頼みました。
アクセルを思いっきりふかして、後ろから押して貰って、ようやくめり込みから脱出出来ました。
恥ずかしい恥ずかしい。
擦りキズがいっぱい付き、下部にはめり込んだ跡が残ってしまいました。
普段、人通りとクルマの通りが激しい時は、頭から入れるか、もうちょっと広い所に停めるのですが、本当に今日に限って…です。
歴史は繰り返します。

昨年のブログはこちら⇒ http://blog.goo.ne.jp/suzuken204/e/a20f5a931ea1e4c3e7d69c1a2bd70b9d




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