長野県民は駅伝が大好きです。
実際、好きだけでは無く、全国的に見ても強いしね。
全国都道府県対抗駅伝(男子)では、いつも優勝とか上位だし、
全国高校駅伝(男子)も佐久長聖が全国トップレベルです。
そんなお国柄、毎年この時期に、長野県縦断駅伝というのが行われています。
1日目が長野-岡谷。12区間119.1km。
2日目が松本-飯田。10区間、98.5km。
2日間で総合優勝を争います。
私が住む上伊那(伊那市・駒ヶ根市・上伊那郡)は、常に上位に食い込む強豪です。
ただ、2005年を最後に優勝していないのが気掛かりです。
でもね、60回の歴史の中で、なんと33回も優勝しています。
連覇が、12連覇に10連覇。
凄い記録ですよね。
昔は、駅伝と言ったら上伊那だったのです。
高校駅伝も、佐久長聖が強くなる前は、ずっと上伊那農業の天下だったし。
カネボウの陸上部総監督・伊藤国光(上伊那農高出)も伊那市出身。
北京マラソンで、日本人歴代2位のタイム(当時)を樹立した人です。
私が中学生の頃、ちょうど10連覇の真っ最中時ですが、当時の上伊那の監督が体育の教師でした。
山浦先生と言う無精髭のおよそ教師らしくない先生に、体育を教わっていました。
この駅伝大会が近付くと、ソワソワしていたのを思い出します。
亡くなった私の親父が、近くの沿道で縦断駅伝を観戦するのが大好きでした。
もう30年くらい前ですかね、無名の中山竹通(ソウル・バルセロナ五輪代表)の走りを見て、「凄いのが走っていた」と興奮していたのを覚えています。
まだ中山が、ダイエー入社前で、長野でくすぶっていた頃の話です。
今年の総合優勝は、39年振りに全諏訪。
上伊那は、4位に終わりました。
実際、好きだけでは無く、全国的に見ても強いしね。
全国都道府県対抗駅伝(男子)では、いつも優勝とか上位だし、
全国高校駅伝(男子)も佐久長聖が全国トップレベルです。
そんなお国柄、毎年この時期に、長野県縦断駅伝というのが行われています。
1日目が長野-岡谷。12区間119.1km。
2日目が松本-飯田。10区間、98.5km。
2日間で総合優勝を争います。
私が住む上伊那(伊那市・駒ヶ根市・上伊那郡)は、常に上位に食い込む強豪です。
ただ、2005年を最後に優勝していないのが気掛かりです。
でもね、60回の歴史の中で、なんと33回も優勝しています。
連覇が、12連覇に10連覇。
凄い記録ですよね。
昔は、駅伝と言ったら上伊那だったのです。
高校駅伝も、佐久長聖が強くなる前は、ずっと上伊那農業の天下だったし。
カネボウの陸上部総監督・伊藤国光(上伊那農高出)も伊那市出身。
北京マラソンで、日本人歴代2位のタイム(当時)を樹立した人です。
私が中学生の頃、ちょうど10連覇の真っ最中時ですが、当時の上伊那の監督が体育の教師でした。
山浦先生と言う無精髭のおよそ教師らしくない先生に、体育を教わっていました。
この駅伝大会が近付くと、ソワソワしていたのを思い出します。
亡くなった私の親父が、近くの沿道で縦断駅伝を観戦するのが大好きでした。
もう30年くらい前ですかね、無名の中山竹通(ソウル・バルセロナ五輪代表)の走りを見て、「凄いのが走っていた」と興奮していたのを覚えています。
まだ中山が、ダイエー入社前で、長野でくすぶっていた頃の話です。
今年の総合優勝は、39年振りに全諏訪。
上伊那は、4位に終わりました。