気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

おやっ?この事故車は…

2012-01-10 20:59:37 | 日記
昼頃、郵便局に所用で行くと、担当者が私に目で合図してきます。
しかし、何のことだか全然分かりませんでした。
もう1回、職員が目配せした方を見ると、私のハトコ(親同士がイトコ)がいるではありませんか。
ハトコが立っている大窓から外を見ると、駐車場にフロント部分が大破したラパンが置いてありました。
ア然です。
「どうしたの?」
「郵便局の駐車場からクルマを出した後に停車していたら追突されました…」
既に、1時間前の出来事だったらしく、警察の実況検分も終わった後でした。
警察曰く、0:10でハトコに非は無いとのこと。
しかし、割合を決めるのは、双方の保険会社ですからね。

ハトコの任意保険の会社は、某ダイレクト保険会社。
(散々私のところを勧めましたが結局他社に加入)
代理店を通さないダイレクト保険ため、担当者は現場に来ないとか。
追突した方は、今の段階では無保険の可能性大ということです。

片屋(かたや)ダイレクト保険、此方(こなた)無保険。
これで、話進むんですかね。
案の定、相談に乗ってくれ…と先ほどハトコから電話がありました。
でもね、私もア○サダイレクトの自動車保険を斡旋はしていますが、事故に対しての知識は無いのですよ。
代理業じゃ無いですからね。
とにかく、警察が0:10だというのなら、ディーラーから修理の見積を出して貰って、相手方に提示するしか無いでしょう。

しかし、無保険車に乗っている…ということは、大体お金が無いんですよね。
そんな輩から、50万円(多分このくらいは掛かる)支払って貰うのは困難でしょうな。
果たして、この先、顛末はどうなって行くのでしょうか…。

皆さん、任意保険は絶対に入っておきましょう。

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春高バレー創造学園

2012-01-10 19:03:31 | 日記
昨日、春高バレーの男子決勝戦をテレビで見ました。
創造学園高(長野)対大村工業高(長崎)。
高校の運動部って、ホントに指導者の影響力大ですね。

創造学園高というのは、7年前までの塚原青雲高です。
当時、50人前後の生徒しかおらず、それでも長野県大会に優勝して甲子園に出ていましたからね。
当然、部活は硬式野球部しかありませんでした。

創造学園に経営が譲渡され、バレー部やサッカー部も出来ました。
その際に、男子バレー部監督としてやって来たのが、壬生義文氏でした。
壬生監督は、前任の岡谷工業高時代に、春高バレー3連覇、年間3冠(IH、国体、春高)を達成している敏腕指導者です。
現在は、創造学園高の校長先生でもあります。
自宅をバレー部の寮として開放し、奥様は寮母さんとして選手の世話をしております。



創造学園高の戦績です。
平成10年の春高バレーに初出場。
11年夏のインターハイで全国優勝。
そして、昨日決勝戦が行われた12年の春高バレーで、フルセットの末、準優勝。

凄い試合でした。
まさに、シーソーゲーム。
第2セットに、創造学園高センターの小林が右膝を痛めて負傷交代したのが痛かったですね。
もしかしたら、最大の敗因かも知れません。
立っていられないほど痛いのに、第3セットにその小林が志願して再出場したのは、感動的でした。
残念ながら、やっぱり無理で、即退場し救急車で病院に搬送されてしまいました。
小林の分まで頑張ろう!という創造学園高の意地も素晴らしかったです。

久しぶりに、バレーボールの試合を見ましたが、たくさん感動を貰ったベストマッチでした。

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