気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

中華料理きよし

2012-01-28 14:52:07 | かつ丼
今日は、1月成績が上がっていないので、仕事です。
駒ヶ根の事業所に勤めるお客様が、契約をしてくれるという事で、いそいそと出掛けて行きました。
駒ヶ根は、高原の街です。
標高が高いので、伊那より遙かに雪が積もっていました。
クルマを駒ヶ根文化会館に置いて、歩いて営業です。
もう一つの目的は、駒ヶ根の町中を徒歩で散策したかったからであります。

契約の仕事はとっとと切り上げて、昼食。
駒ヶ根と言ったら、「ソースかつ丼」ですよね。
3年前に一度行ったことのある「玉龍飯店」に行ってみました。
しかし、既に廃業したらしく、店は閉まったままでした。



続いて、近くにある「中華料理きよし」。
ここも2年振りくらいの再訪です。
大将は、B1グランプリの常連「駒ヶ根ソースかつ丼会」の会長さんでもあります。
駒ヶ根の商店街も、伊那同様に通行人の数は、まばらです。
しかし、きよしの店内は、午後1時近くにもかかわらず、テーブル席全席埋まっていました。

ソースかつ丼(上)1,050円を注文しました。
約10分後、運ばれてきましたよ…。
分厚く切ったカツが綺麗に並べてあります。
芸術的ですね。
量も程良いボリュームです。
(豚カツの重量ばかり自慢する店は、揚げ過ぎて肉がパサパサになり、食べていると飽きてくるのです)
揚げ方も上手く、肉がジューシー。
食欲をそそります。
肝心のソースは、甘辛でサッパリ系。
極細切りのキャベツと絡んで絶妙のハーモニー。
肉もロースなのに超柔らか。
1杯、軽く完食することが出来ました。



先ほども書きましたが、食べていて飽きてくる店は最悪です。
その点、きよしは、もう1杯行けそうなくらいのライト感覚の美味しさでした。

昔は、ここにアーケードがあって、随分賑わっていたよなぁ。
(JR駒ヶ根駅を出て、玉屋書店を左折する通り)
アーケードの一番外れに「大阪スタンプ」という切手屋さんがあって、良く小学生の頃に1人で電車に乗って、買い物に来ていたものです。
そう、私は子供の頃に切手収集が趣味で、郵便局員にあこがれていたのであります。

市内をブラブラ歩いていると、またしてもブログにコメントを寄せてくれる“友ママ”さんと遭遇。
友ママさんは、クルマで走行中に私を見つけてくれたみたいです。
駒ヶ根でも、この巨体は目立っちゃうんですね。


コメント (2)
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