昔のプロレス懐かしい

毎月、２回届く「日本プロレス激闘６０年史」。
今日、１４号がメール便で届いていました。
私が知っているプロレスは、せいぜい昭和６０年（１９８５年）くらいまで。
後は、団体が乱立し、私の親父世代のレスラーも引退したため、まったく見なくなりました。

でも、今年の春に、日本プロレス激闘６０年史の発刊を知ったときは、飛び付きましたよ。
前半の３０年は、私がリアルタイム、若しくはビデオや雑誌で接触したプロレス。
後半の３０年は、殆ど未知の新時代のプロレス。
前・後者とも、今は興味津々です。



１４号には、昭和４１年のジャイアント馬場対フリッツ・フォン・エリック戦。
昭和４９年のアントニオ猪木対坂口征二戦。
昭和６２年の天龍源一郎対ジャンボ鶴田戦などが掲載されています。

プロレスラー１２００人名鑑には、ヤマハ・ブラザースが登場です。
ヤマハ・ブラザースって、ご存知ですか？
山本小鉄と星野勘太郎の突貫コンビです。
懐かしいなあ。
国際プロレスに乗り込んで、ＩＷＡ世界タッグ王座も奪取しましたよね。
奇しくも、平成２２年８月に山本が、同年１１月に星野が後を追うように他界しています。



やっぱり、私の親父世代のレスラーっていいよなあ！