クルマの修繕

昨日の接触事故で、ボディの後方部に穴が開いてしまった愛車タント。
私の自動車保険は、車両保険が付いていないため、直すとしたら自腹です。
燃料屋の親父さんも社有車なので、社長には内緒にしておきたいみたいです。

そこで、燃料屋さんが手配したのが、私のアパートの大家さんです。
この大家さん、私の保険の大得意さんでもあります。
農業を法人化して大々的に商いしています。
そこで、働くインドネシア人の研修生アリスさん。
真面目な青年です。
彼が、インドネシアでクルマの修理工をしていたというのです。



今日の午後、穴を塞いでくれるというので、見学させて貰いました。
えぐれたプラスチックの部位を、穴にあてがい、半田ごてで溶かして伸ばして埋めていきます。
素人だったら、接着剤をつかいますよね。
でも、プロの技。
えぐれて、変形したプラスチック片を綺麗に、穴に埋め込みました。
この部分を紙やすりで、研磨して滑らかにします。

今日はここまで。
後は、シルバーの塗料を塗れば出来上がりですが、アリスさん、塗装も上手に出来るのかなあ?