気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

珍三の酢豚定食

2013-01-18 20:08:20 | B級グルメ
今日のお昼は、お馴染みの伊那市双葉町の「珍三」(ちんさん)。
最近、実は頻繁にお邪魔しています。
大体、「回鍋肉定食」か「焼肉定食」を注文しています。
今日は、前から気になっていた「酢豚定食」(860円)を頼んでみました。
調理に時間が掛かることが分かっていたので、お客さんがいないときを狙っていました。
今日は、午後1時で、珍しく私の他に客は1人だけでした。
「酢豚定食!」と注文すると、ご主人、何やら店の外にそそくさと出て行きました。
3分後くらいに戻って来ましたが、恐らく酢豚の材料の何かが不足していたのでしょう。
右手に、隣のニシザワ食彩館・双葉店のビニール袋を提げていました。
ここが珍三・小沢店主の心憎いところ。
「今日はもう終わりだよ」とか、「品切れだよ」って言わないのです。



豚肉の角切りを小麦粉に塗して、揚げているのが見えます。
作り置きはしていないんですよ。
だから、他にお客さんがいると申し訳ないのです。
10数分待ったかなぁ?
酢豚定食が出て来ました。
見てください、このテカリ。
シャキシャキの玉葱・ナス・タケノコ・ピーマン・豚肉…。
(人参・椎茸・パイナップルは入ってないけどね)
食欲をそそります。
お肉たっぷりですよ。

味は、酸っぱくない!
凄く食べやすい酢豚です。
ちょっと甘めですが、長崎の中華街で食べた“甘~い酢豚”の味に似ています。
ご飯のお代わりは自由なので、2杯目は酢豚をご飯に載っけて“酢豚飯”にして食べました。
ご主人曰く、酢豚は熱烈なファンが多いそうです。

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