駅伝・長野県優勝！

全国都道府県男子駅伝、痺れましたね。
５年振りに優勝いたしました。
特に、３区の上野裕一郎（ＤｅＮＡ）と、アンカーの矢野圭吾（日体大）が素晴らしかった！
最後は、矢野の独走ですからね。



上野は、昨年は東京都のアンカーで出場したのです。
残念ながら２位に終わりましたが、今年また出身地の長野に戻って来てくれました。
“全国都道府県男子駅伝”と言ったら“上野”の代名詞です。
佐久長聖高－中央大－エスビー食品－ＤｅＮＡ。
今年は３区の区間賞、トップで藤木（佐久長聖高）にバトンを渡してくれました。



アンカーの矢野は、箱根駅伝では９区で区間賞を獲得した実力者。
今回の都道府県駅伝でも、区間賞を獲り、堂々の１着です。
これで、長野は６回目の優勝で、兵庫を抜いて単独の１位となりました。

こうやって、県民が熱くなれる競技って良いですよね。
昼の１２時半から３時まで、みんなテレビに釘付けだったらしく、街はガラーンとしていました。


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