気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

病院で

2014-07-29 19:29:23 | 日記
午後5時から娘のカウンセリングで中央病院へ。
その前に1件、今日は嬉しい生保の契約がありました。
昨年までだと、書類(意向確認書・申込書・告知書・口振用紙等)を用意して、お客様宅で記入して頂き記名・押印。
次に銀行へ行って、口振用紙の印鑑照合をお願いし、証明印を貰って来ます。
会社に帰って、取扱報告書をパソコンで作成して送信。さらに上記全部の書類を封筒に入れて郵便局へ持ち込みます。
契約を1件取ると、本当に半日がかりの仕事でした。

それが今は、タブレット(携帯用パソコン)で契約なので、書類は何も書いて貰いません。
(最後に同意のサインだけタブレット上でタッチペン記入)
口振の申込みも、銀行届出の暗証番号や電話番号の入力でOK。
取扱報告も、お客様宅を出た後、クルマの中で3分もあれば送信出来ます。
完結するまでに約20分。凄く便利です。
なので、契約があっても、会社に戻ることなく計上作業まで全部終わってしまいます。



大幅な時短のため、午後5時に娘を病院に連れて行くことも可能なのです。
中央病院の待合室に座っていると、実にいろんな人に会います。
近所の人・同級生・消防団・昔の職場の同僚・保険のお客様等々。
今日は、中央病院で働く看護師さんが、私の顔を見るなり「ケンちゃん?」と声を掛けて来ました。
おいおい誰だよ?
名札を見ると、高校の同級生ジュンコさんではありませんか。
ジュンコさんとは、高校卒業以来、なんと31年振りの再会です。
私は、もう中央病院に2年半通っていますが、ジュンコさんに会うのは初めて。
この4月から外来の担当になったんだそうです。

ジュンコさん、もうベテラン看護師の風格です。
私も中年デブ親父ですからね。
高校時代は、男子ソフト部・女子ソフト部で、共に日々汗と土にまみれていましたが。
お互い50歳。
年輪を重ねた風貌になってまいりました。
(ごめんね、ジュンコさん!)
頼りにしています。また病院で会ったら、よろしくお願いします。

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 伊那情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 長野県情報へ
にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする