バーミヤンの一品ランチ

今日のお昼ご飯は、会社の真ん前にある「バーミヤン伊那日影店」。
私のお気に入りは、「中華一品ランチ」（税別６９９円）。
今日は、プラス１９９円（税別）で、半ラーメンと焼餃子５個を付けます。





一品ランチは、５品目の料理から１品を選びます。
２～３ヶ月前までは、「鶏肉と野菜の味噌炒め」というのがあり、一時こればかり食べていましたが、今はもうありません。
その代わりに加わったのが、「鶏肉と野菜のトウチ炒め」。
トウチの意味も知らずに、注文してしまいました。
ウィキペディアによると、【豆豉（トウチ、拼音: dòuchǐ）は黒豆（黒大豆、こくだいず）に塩を加えて、発酵させて、水分を減らした食品】だそうです。
運ばれて来ましたよ。
小さい黒い粒々は、黒大豆を破砕したものなんでしょうね。
味は、甘辛の醤油味でトウチの旨味が加わっています。
鶏肉・ナス・玉ねぎ・パブリカ・インゲンが入っていて、美味しかったです。







醤油ラーメンも、昔ながらの中華そばっていう感じで、麺はシコシコでスープはあっさり。
半分の分量が嬉しかったです。
特筆は、焼餃子。
バーミヤンの焼餃子は、本当に旨いです。
計算すると、一品ランチに付ける焼餃子の値段は僅か４０円。
皮はモチモチ、中は肉汁いっぱいでジューシー、旨味たっぷりの餡です。
チェーン店の餃子と侮ってはいけません。
お腹一杯です。ご馳走様でした。




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