気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

ドラゴンゲートプロレス・伊那大会

2018-06-02 21:42:33 | 昭和プロレス
2日前までは、「ドラゴンゲートプロレス・伊那大会」へ行くつもりなど、まったくありませんでした。
プロレスは、子供の頃から大好きですが、ドラゴンゲートはどこか違うのです。
私にとって、プロレスというのは、人間離れしたスーパーヘビー級の猛者たちの闘いなのです。
また、日本人X外国人、善玉X悪玉、流血試合っていうのが、プロレスの醍醐味であります。
ドラゴンゲートには、それがありません。
あったとしても、善玉X悪玉戦くらい。
そもそも、スーパーヘビー級の選手がおりません。
殆どの選手がジュニアヘビー級クラスの選手ばかりです。



なので、そのプロレス興行に、一番安価な席でも4、000円くらいの入場料を払う気がしないのであります。
実際、ここ5年くらいで2~3回行っているしね。
ところがであります。
2日前に、知人から、特別リングサイドのチケットを頂戴(無料です)したのです。
お金にすると、7,560円(税込)の席です。
信じられますか?
それは、「行きます!」って言いますよね。





そんな訳で、今日は先ほどまで、伊那市民体育館メインアリーナでプロレス観戦をしておりました。
タダだと、こういうプロレスも有りだな!と思ってしまうので、ゲンキンなものです。
私、ブッチャー・シーク・TJシン・上田馬之助時代のファンでしょう。
だから、ドラゴンゲートの場外乱闘って、全然怖くないのです。
逃げないし、近くで写真も撮ってしまいます。
ブッチャーとか、上田馬之助の場外乱闘は怖かったですよ。
観客も巻き込まれますから。



そこそこ楽しい2時間半でした。
しかし、ドラゴンゲートって、熱心なファンがいるんですね~。
確かに、メインイベントに登場の面々は、皆イケメンですからね。
リングサイド席の一番前にも大勢の若い女性が陣取っておりました。

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