ここ半年で、伊那市にある比較的公と言える機関で不祥事が相次いでいます。
まず、3月に社会福祉協議会の職員が無断で複数の利用者の預金を払い戻し、およそ1,400万円が使途不明になっていることが分かりました。
職員は2月に事故で死亡。
続いて4月、伊那商工会議所で会計担当だった元職員が5年間に渡って合わせて200万円余りを横領していたことが明らかになりました。
そして今月、JA上伊那(本所:伊那市)の職員8人が、個人で使う工具などを勝手に注文し、代金を組合や組合員に支払わせ、あわせて230万円あまりの損害を与えていたことが分かりました。
酷い話ですね。
社協には、毎年、町内会で集めた募金や寄付金を持ち込んでいます。
町総代のときには、直に私が本部まで持って行きましたよ。
商工会議所は、私自身が保険代理業として個人で会員になっています。
昔は、A生命に在籍していたので、商議所の共済を担当していたしね。
農協は、これも私自身が組合員。
サービスが悪くなっているのに、職員ぐるみでこんな事をされたんじゃ堪ったものではありません。
農協の懲戒解雇された職員は、発電機を購入しネットオークションで売り捌いていたって、悪質極まりないです。
いずれも、内部監査が なあなあだから、起こるべくして起こった事。
もうこれ以上、出て来ないでしょうね---。