先程、名古屋より帰ってまいりました。
もう22時30分なので、詳しい観戦記はご勘弁を!
今日は好取組が多く盛り上がりましたね。
ただ、今場所後の大関昇進が危なくなって来た関脇2力士が相次いで変化で勝とうとしました。
これは、完全に好取組に水を差しましたね。
豊昇龍対若元春戦。
まさか、若元春が立合い変わるとは---夢にも思いませんでした。
豊昇龍、飛ばされて泳ぐも直ぐに対応し、小手投げの勝ち。
優勝が3敗勢になったら、豊昇龍に優勝して貰って大関にも昇進して欲しい!と個人的な願望です。
続く大栄翔対阿武咲も、大栄翔が注文相撲。
阿武咲、頭を下げて飛び込んだだけに土俵上にバッタリ。
こんなのは、大栄翔が連続の2ケタ勝利を維持し、来場所に数字だけ繋げるのが目的か!?。
大関獲りに挑んでいる者のやることじゃありません。
まあ、この2番はイラッとしましたが、優勝争いに大きく影響した北勝富士対伯桜鵬戦も痺れましたね。
物言いまで付きましたから。
ベテランと新進気鋭の若者の対決、見応えがありました。
そして、結びの新大関 霧島対元大関 朝乃山戦。
これ、館内にいなきゃ味わえない臨場感を体験しましたよ。
物凄い盛り上がり、朝乃山が豪快な掬い投げで勝利。
ここで、館内がウォー!
座布団が乱れ飛びました。
霧島、来場所カド番か---。
最後に、我が御嶽海。
佐田の海に負けてしまいました。
御嶽海が塩に立つ白房下の対角線上の2階に私が座って、御嶽海の応援タオルを掲げていたので、絶対に見えていたはず。
だけど、駄目でしたね。
今場所は、元気がありません。
身体も痛い模様。
お父様を場所直前に亡くされたショックも大きいみたいです。
せめて、千秋楽は勝って秋場所に繋げて欲しいと願っております。
名古屋場所14日目観戦、お疲れ様でした。
おっと、錦木も竜電に負けちゃいましたね。残念!