気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

大の里の大勝カレー&春日野部屋の塩ちゃんこ

2025-01-31 19:52:38 | カレーライス
危ない危ない、お蔵入りするところでした。
26日(日)大相撲初場所千秋楽で食べたお昼ご飯を紹介いたします。
いつもは、一般的な売店で力士弁当や焼鳥を買うのですが、この日は2階にある「肉処」という飲食物専門の売店で品定め。
カツカレーとか牛丼等の肉飯がメインですね。
私は、大の里「大勝カレー」(税込1,400円)を購入しました。
カツカレーもロースとヒレの2種類あって、ロースカツのカツカレーを選びましたよ。
その弁当を持って、地下大広間へ。
地下大広間は、場所中飲食処となります。
それと、ちゃんこ鍋の販売があるのです。
この日は春日野部屋「塩ちゃんこ」(税込500円)を販売していました。
しかし、私が観戦する日って、塩ちゃんこが多いなぁ。(いや塩味ばかり!)
もちろん、醤油味・味噌味の日もあるのですよ。





大勝カレー、カレーソースは具無しの欧風ビーフカレー。
例えるなら、このブログで良く紹介する「食研カレー」かな。
ビーフのコク深い美味しいカレーです。
そこへ、小振りのロースカツが鎮座。
脂身を削ぎ落した、誰でも残さず食べられるようにした形が整ったトンカツ。
柔らかくて美味しいカツでした。
まさか、国技館の売店で扱っている弁当でカツカレーが食べられるとは---。
時代は変わりました。





塩ちゃんこ、ニラの香りが食欲をそそります。
一口すすると、にんにくも入っている!?---と思わせる風味。
野菜から溶けだしたエキスと、鶏肉から出た出汁、それとにんにく・ニラの旨味、凄く濃厚で美味しい塩ちゃんこです。
白飯があったら、このちゃんこだけでご飯が進みそうです。
あっ、夜は音羽山部屋千秋楽祝賀会で、音羽山部屋の塩ちゃんこを頂きましたよ。
つくづく、塩ちゃんこに縁があります。



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