秋の北信越高校野球大会の決勝戦が行われました。
長野県の地球環境高校と、福井県の敦賀気比高校の一戦です。
敦賀気比と言ったら、甲子園の常連校で、プロにも東出(広島)とか内海(巨人)がいます。
対して地球環境は、平成14年開校の“通信制”高校です。
その平成14年、開校1年目にして松本育夫氏(前サガン鳥栖監督)をサッカー部監督に招いて、全国高校サッカー選手権大会に出場しています。
S級指導者の松本氏が辞任した後、サッカー部は低迷していますが、今度は野球部ですよ。
監督に、塚原青雲高校(現創造学園高校)を甲子園に導いた羽鳥均氏を副校長で招きました。
塚原青雲高校、皆さん覚えていますか?
当時慢性的な経営難で、生徒総数50余名。
野球部員17名で、夏の甲子園に平成13年に出場しました。
3回戦まで行ったんですよ。
部員が17名しかいないため、ボールボーイも出せない状況でした。
この時の監督が羽鳥氏。
平成16年にも、甲子園に出場しています(当時生徒総数50名、内野球部員45名)。
塚原青雲は、甲子園出場で知名度が上がっても、野球部入部希望者しか集まらず、結局創造学園に譲渡されました。
やっぱり、名将が監督だと違いますよね。
昨日の準決勝、松商学園戦は、なんと古豪相手に4-0ですよ。
そして、今日の決勝、結果を見てビックリ。
延長13回、敦賀気比にサヨナラ負け、0-1。
北信越の本大会初出場で凄い善戦です。
地球環境って、ドエライチームです。
エースの漆戸選手は、上伊那郡箕輪町の子だとか。
これで間違いなく、地球環境は来春のセンバツ甲子園に出場出来ると思います。
長野県の地球環境高校と、福井県の敦賀気比高校の一戦です。
敦賀気比と言ったら、甲子園の常連校で、プロにも東出(広島)とか内海(巨人)がいます。
対して地球環境は、平成14年開校の“通信制”高校です。
その平成14年、開校1年目にして松本育夫氏(前サガン鳥栖監督)をサッカー部監督に招いて、全国高校サッカー選手権大会に出場しています。
S級指導者の松本氏が辞任した後、サッカー部は低迷していますが、今度は野球部ですよ。
監督に、塚原青雲高校(現創造学園高校)を甲子園に導いた羽鳥均氏を副校長で招きました。
塚原青雲高校、皆さん覚えていますか?
当時慢性的な経営難で、生徒総数50余名。
野球部員17名で、夏の甲子園に平成13年に出場しました。
3回戦まで行ったんですよ。
部員が17名しかいないため、ボールボーイも出せない状況でした。
この時の監督が羽鳥氏。
平成16年にも、甲子園に出場しています(当時生徒総数50名、内野球部員45名)。
塚原青雲は、甲子園出場で知名度が上がっても、野球部入部希望者しか集まらず、結局創造学園に譲渡されました。
やっぱり、名将が監督だと違いますよね。
昨日の準決勝、松商学園戦は、なんと古豪相手に4-0ですよ。
そして、今日の決勝、結果を見てビックリ。
延長13回、敦賀気比にサヨナラ負け、0-1。
北信越の本大会初出場で凄い善戦です。
地球環境って、ドエライチームです。
エースの漆戸選手は、上伊那郡箕輪町の子だとか。
これで間違いなく、地球環境は来春のセンバツ甲子園に出場出来ると思います。