気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

えっ!?お前だったの…

2011-12-15 19:33:59 | 日記
長野県では、JA職員の横領や着服が続出しています。
昨日の新聞には、JA上伊那でも39歳の男性職員が着服を繰り返し、懲戒解雇になったと報道されました。
JA上伊那というのは、まさにここ伊那市に本所があります。
貯金で預かったお金を一時着服し、月末に給料で返していたので、実害はないという事ですが、重大なコンプライアンス違反は明白です。
バカなヤツがいるなぁ…と他人事のように思っていたのです。

しかし、今日、某所で事の真相を聞いて驚きました。
なんと、懲戒解雇になった職員は、私の良く知る人物だったのです。
絶句しましたよ。
こんな田舎で、そんな事をしたら、一生後ろ指を指されます。
独身で、親元に住んでいたのに、どこに金を使っていたのでしょうか?
ギャンブルですかね?

んー、これ以上のコメントは控えますが、未だに信じられない気持ちで一杯です。

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幸楽苑 伊那店

2011-12-14 19:38:11 | B級グルメ
伊那市にも先月末に「幸楽苑」がオープンしました。
幸楽苑というのは、ラーメンのチェーン店の事です。
一時期、ラーメン1杯290円(税込み304円)で有名になりましたよね。

私が結婚していた時期、今から5年半くらい前までは2週間に1回は、家族で幸楽苑に行っていました。
子供たちもまだ幼くて、ラーメンが大好きでしたからね。
そうそう、埼玉県の所沢インター店ですよ。
私は、当時つけ麺ばかり食べていました。
子供たちは、おもちゃ付きのお子様ラーメンを良く注文していましたね。

そんな、懐かしの幸楽苑が伊那に進出して来ました。
今日初めて、中に入りましたが、つくりは所沢インター店そっくりです。
うわぁ、ますます思い出しちゃいますね、あの頃を。

最近、どこに行っても注文する坦々麺を注文。
それと、半チャーハン。(それぞれ単品注文です)
麺は平太麺で、そこそこの辛さ、ゴマの風味もバッチリで美味しかったです。
チャーハンは作り置きを、ジャー保存ですかね。
最近のチェーン店で多いパターンです。
これで、913円。



…食べている最中に、1枚物のパウチメニューを見ていて、気付きました。
「平日ランチタイムに限る…坦々麺とランチチャーハンのセット680円(690円だったかな?)」
おいおい、“半チャーハン”と“ランチチャーハン”ってどこが違うの?
ご飯の量は一見同じに見えます。
盛りつけが半チャーハンは型に入れて半球状の皿盛り。
ランチチャーハンは、スープ椀に普通盛り。
店員さん!こういうのがあるのなら、教えてよ。
坦々麺と半チャーハンを注文した時点で、「ランチタイムにお得なセットがありますよ!」って言うのが親切じゃないの?

満員の店内で、クレームを付けるのもどうかと思い、そのまま退散しましたが、同じようなメニューで200円以上余計に払わされた身になってください。
まぁ、必ず、このブログ、検索に引っかかるでしょうから、社員教育よろしくお願いします。

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スロットマシンの嫁ぎ先

2011-12-13 20:11:22 | 日記
スロットマシンの「タコスロ」。
今年の1月に、ご好意にして貰っている不動産会社の社長さんから頂戴した代物です。
ネットオークションで売って、現金化したら…とアドバイスを頂きました。

しかし、どうもこのタコの絵に愛着があるのと、落札後の輸送(梱包だとか送料)の事を考えると、手放す気になれませんでした。
実家2階の私の部屋に運んで、たまに1人で遊んでいましたよ。
何しろ、電気も点くし、コインもたっぷり付属しているので、結構楽しめました。
ちなみに、私、パチンコ屋に置いてあるスロットって1回もやった事がありません。
このタコスロが生涯初めてのスロットという訳です。

そのタコスロ、貰い手が決まったのです。
3日前のブログに書いた「GOTOCHI」に嫁ぐ事になりました。
このお店の1階は、昭和にタイムスリップしたかのような空間で、懐かしいポスターや看板、家電が置いてあります。
スロットも数台置いてあり、まさにタコスロにはうってつけの設置場所。

今日は、会社の営業所長にも手伝って貰って、運び込みました。
また近い内に、お前を見に行くよ。
お店の人とお客さんに可愛がって貰うんだよ…。
コメント (2)
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パンの移動販売

2011-12-12 19:31:10 | 日記
お袋が週に1回、パンの移動販売を利用しています。
今日、私が家に居る時間に、移動販売車はやって来ました。
何のことは無い、普通のおばさん(40歳位)が自家用車で回っていたのです。
何でも、塩尻から来ているそうです。
私もパンが大好きなので、1袋購入してみました。
「あんマーガリン」430円。
1個から売ってくれれば嬉しいのですが、3個セットしか無いようです。

販売者のシールを見ると、「パントーネシステム」と印刷してありました。
ははー、これが噂のパントーネか…。
良く、日曜日の新聞の就職欄に、募集広告がありますよね。
ヤクルトレディと一緒で、商品(パン)を会社から買い取って、販売しているパターンです。
ヤクルトの飲料は、日持ちするから良いけど、パンの販売は辛いですよ。
しかも、値段を聞いたら全種類400円前後でしょ。
こりゃ、営業下手な人は、山ほど自分で処理ですな。

やっぱり、営業は形の無いものを売るに限ります。
そこのあなた!あいつアホな事を言ってるな…と思っているでしょう。
生命保険は、形の無い商品ですよ。

肝心のパンですが、あんマーガリンのパン、美味しかったです。
また来週来たら、買ってしまうかも…。




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えっ、市川森一さん逝去

2011-12-11 20:54:39 | 昭和レトロ
昨日、脚本家の市川森一さんが亡くなりました。
享年70歳。
先週、ラジオの「テレホン人生相談」に出てたよなぁ…。
(まぁ、あれは相当前の録音らしいです)

市川さんと言ったら、草野仁司会の「ザ・ワイド」のコメンテーター。
とてもセーターの似合う、ナイスミドルでしたね。
あの番組で、初めて市川さんの素顔を知った私です。

今日は、BSイレブンで「ウルトラマンA」の最終回。
奇しくも、この最終回は市川森一さんの脚本です。
月に帰った南夕子も、特別出演で登場の憎い演出です。



子供達に本当の正義を見せるために、目の前でエースに変身して、二度と人間に戻れなくなってしまった北斗星司。
私は、感動して、北斗の最後の変身で涙を流してしまいました。
市川さん、素晴らしい作品をありがとう。
40年振りに見ても、全然色褪せて無いです。



ちなみに、この最終回の前3話を書いた脚本家の石堂淑朗さんも、先月亡くなっています。
北斗星司とともに宇宙に帰って行った市川森一さん。
ウルトラシリーズでのあなたの作品は忘れません。
謹んでお悔やみ申し上げます。


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