気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

金正日

2011-12-19 19:37:37 | 日記
今日は、北朝鮮の金正日総書記が死去したニュースが巷で溢れています。
私も、正午に実家に戻ると、お袋が見ていたNHKのニュースで知りました。
おやっ、この映像、北朝鮮の国営テレビ局のアナウンサーって…
リ・チュンヒさん(68)だよな。
ネットで先週、行方不明が報じられていた国営・朝鮮中央テレビの看板アナウンサーです。
何でも10月19日以来2ヶ月振りの登場だとか。

金正日総書記死亡ニュースより、リ・チュンヒさんが無事だった事の方がインパクトが強いかも。
金総書記は、最近の映像を見ると、かなり弱っていましたからね。
私は時間の問題だと思っていました。
脳疾患始め、心臓病・糖尿病・腎不全・高血圧…色々病気があるのに、あんなにハードスケジュールじゃ体が持ちませんよ。

独裁者が亡くなって、果たして北朝鮮はどうなるのでしょうか…。
拉致問題を始め、良い方向に進んでくれれば良いのですが。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゼットン

2011-12-18 20:37:00 | 昭和レトロ
今日から、BS11で「ウルトラ・セレクション」が始まりました。
先週、「ウルトラマンA」が最終回を迎え、何が始まるかワクワクしていたのですが、結局セレクションになってしまいました。
今日は、「ウルトラマン」のいきなり最終回。
ウルトラマンの最終回と言うと、登場怪獣はご存知「ゼットン」。
ウルトラマンは、ゼットンに倒されてしまいます。
私、このウルトラマンが負けた事が妙に印象に残っていて、その後どうなったかはまったく覚えていませんでした。

結論から言うと、ウルトラマンが負けた最強怪獣ゼットンは、科学特捜隊の新兵器(試作品)によって粉々にされてしまいました。
その新兵器を作ったのは、岩本博士。
平田昭彦が演じていました。
後に「ぴったしカン・カン」で、東大出のインテリ俳優という事で活躍していましたよね。
しかし、ゼットンはこんな結末だったんですねぇ。
科特隊って凄いじゃん!

ウルトラマンが放送されたのは、昭和41年から42年にかけて。
私が2歳の時です。
さすがにリアルタイムでは無理ですね。
多分、4歳か5歳頃に再放送を見ていたと思います。

大阪万博が開催された昭和45年を境に、時代背景は現代的になります。
なので、「ウルトラマン」とか「ウルトラセブン」は、妙に古めかしいのですよ。
逆に、同じ昭和40年代でも、「帰ってきたウルトラマン」や「ウルトラマンA」は、違和感が無いんですよね。
本当のファンでは無いと言われそうですが、マンやセブンは、そんなに見たいとは思いません。
来週のセレクションは、帰ってきたウルトラマン。
凄く楽しみです。



特撮の高野宏一氏は、やっぱり第一人者だけあって見事です。
空飛ぶ円盤とビートルの銃撃戦は迫力がありました。
まだUFOという言葉が無かった時代です。
故高野宏一氏は、私が調布で局長時代、近所に住むお客様だった人であります。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年賀状印刷

2011-12-18 15:09:21 | 日記
年賀状の印刷を行いました。
郵便局時代は500枚印刷していましたが、今は80枚くらい。
楽になりました。

それでも、母親や伯父さんの分は、私がデザインして印刷してあげます。
昔は、謄写版やプリントゴッコだったのに、今はパソコン。
鉄筆でガリガリやったり、手をインクで汚した頃に比べると、格段に進歩しました。

今年の私の年賀状は、…届くまでのお楽しみ。
でもね、私が入門に関わった関脇・鶴竜を図案化しています。
来年は辰年。
鶴竜は、お目出度い“鶴”と干支の“竜”両方四股名に入ってますからね。
来年こそは、大関獲り行けるのではないでしょうか!

私も、来年は年男ですよ。
48歳になっちゃいますね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カーネーション・善作死去

2011-12-17 14:20:24 | NHK朝ドラ
NHKの朝ドラ「カーネーション」。
先週末の予告編で、糸子の父親・善作が今週亡くなってしまう予感はしていました。
しかし、ヤケドが良くなった矢先に行った温泉旅行の旅先で帰らぬ人になってしまうとは…。
享年59歳だそうです。
演じていた小林薫は現在60歳。
昨年59歳のときに子供を授かっている元気オヤジです。

しかし、糸子役の尾野真千子は、相変わらず演技が上手いです。
父・善作が亡くなるシーンの映像はありませんでしたが、雨の中で糸子が泣き叫ぶシーンは私も号泣してしまいました。

前に、私の職場の上司の娘さんが、尾野真千子の従弟と結婚していると書きました。
共演している小泉孝太郎と結婚したら、「小泉元首相と親戚になっちゃう…」
とのお目出度い妄想を紹介しましたが、ドラマ上ではその後、尾野真千子は駿河太郎と結婚しました。
駿河太郎という役者は、笑福亭鶴瓶の息子です。
私の上司、「小泉さんじゃなくても鶴瓶でもいいわ…」だって。
呆れた妄想です。



もう1つ。
デンキ屋の主人役で出演している甲本雅裕。
ザ・ブルーハーツのボーカル甲本ヒロトの弟なんですってね。
私は、15年前の「ぽっかぽか3」から彼の演技に注目しています。
ぽっかぽかは、結婚直前の私が「子育ての参考になるから見て…」
と、後に結婚する妻から言われて、毎日録画して見た思い出のドラマです。
ぽっかぽかでは、伊那市出身の主役・羽場裕一の後輩役でしたね。
しかし、あの甲本ヒロトの弟だったとは、今の今まで知りませんでした。
私は、ブログを書くときに、隣のタブでウィキペディアを表示させています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年2回目の献血

2011-12-16 19:43:23 | 日記
忙しい1日でした。
今年の1月7日に続き、今年2回目の献血に行ってまいりました。
何でも、生保会社に勤める人間は、積極的に献血をしなければいけないとか…。
必ず、献血に行ったときは受付で保険会社名を伝えろ!と言われています。

今日は、新人の女性社員2名を私のクルマに乗っけて、信州大学農学部キャンパスへ。
そう言えば、今年の1月にも新人の女性社員2名と一緒でしたが、もうその2名はいない(退職)もんなぁ…。
場所柄、大学生に混じって献血しましたよ。
信州大学農学部は、ちょっと山寄りの所にあります。
なので、粉雪が降る、寒~い天候でした。

400mlあっという間に終了しました。
横になって、採血している最中、気持ち良くて、ずっとここに居たいと思ったのは私だけでしょうか…。
わぁ~、2色ボールペンに3色ボールペン、歯磨き粉に絆創膏、ポケットティッシュにジュース、ここはサービスいいなあ。
また新人2名を引き連れて、下界に戻ると、雪は止んでいました。

法人印の確認のために2回も法務局に行ったり、娘の期末懇談会で中学校を訪問したり…。
今日は、お客様宅よりも公の場所に足を運んだ回数の方が多いかも。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする