手良沢岡

高校の同級生（女性）から携帯に電話がありました。
一緒に、クラス会の幹事をして以来だから、５年振りの会話です。
何かと思ったら、「まだ保険の仕事してる？」だって。
何でも、職場の２４歳になる後輩がクルマの免許を取って、来週納車なんだそうです。
クルマが来る前に、自動車保険を手配したいということで、私に電話を掛けてくれたのです。
嬉しいじゃないですか…。
そんなときに思い出してくれるなんて。

もう日にちが無いということで、早速昼休みに会いに行って来ましたよ。
初めての場所なので、ナビをセットして連れてって貰いました。
手良沢岡に、こんな巨大な研究施設（医学生物学研究所）があったんですね。
周りは一面田んぼ。
見事なほど何もありませんでした。

上手く、保障内容が合致すれば、明日契約してくれるそうです。
私、本当に周りの人達に助けて貰いながら、保険の営業マンを生き延びています。

ジャンボなどらやき

以前、このブログで松本製菓の「ジャンボどら焼」を紹介しました。

http://blog.goo.ne.jp/suzuken204/e/1254730056aad4e4384328d96976007e

最近、伊那中央病院の売店などにも、同様のジャンボなどらやきが売っています。
しかし、松本製菓のものに比べると、しっとり感がありません。
パサパサしていたんじゃ、どらやきって美味しくないですもんね。

今日、「ニシザワ食彩館・双葉店」で、やっぱり同種のジャンボなどらやきを発見いたしました。
丸井スズキの「名月栗入りどらやき」。
値段は９８円。
直径は、松本製菓と同じ１４㎝あります。
新しい商品に目がない私。
さっそく購入して、家で食べてみました。



全体的にしっとりしています。
パンケーキの部分は、もちもちしていて、焼きたてのような触感。
アンコは、粒あんで、中にクラッシュした栗がたくさん入っていました。
これ、美味しいですよ。
９８円で、栗がゴロゴロ入っているのが嬉しいですね。

２年半前にも書いていますが、ジャンボなどらやきを１人で食べる瞬間。
まさに至福の時です。

また、違うメーカーのジャンボなどらやき（美味しいのだけね）を発見した際には、ご報告いたします。

手洗いくん

宮田村で仕事。
伊那市のお隣（南隣）ですが、あまり行きません。
どちらかというと、伊那市より北側（南箕輪村・箕輪町・辰野町）で仕事をしている私です。

コメリ宮田店が目的地の近くにあったので、思わず入店してしまいました。
ホームセンターって、ついつい店内を物色してしまいます。
まず、ノベルティに使うボックス・ティッシュを購入。
更に、安くて面白い物を探していると…。

　　

ペットボトルのリサイクルパーツが売っていました。
植木鉢への自動水やり用パーツに、屋外作業の手洗い用蛇口…。
後者の手洗い用蛇口が欲しくなりました。
その名も「手洗いくん」。

ペットポトルのキャップ部分に蛇口を取り付けて、別添のネットに入れて吊します。
蛇口を捻ると、水が出る仕組みです。
しかし、蛇口を捻った途端、止めど無く出てしまっては何の意味もありません。
試してみたら、蛇口を捻ってもチョロチョロとしか水は出ませんでした。
吊したペットポトルを押したり、揺すったりすると、まとまった水が出るそうです。



何だか、昔ながらの簡易手洗器みたいです。
（タンク下部のノズルを、掌で上下させると水が出るアレ）
手洗いくんのお値段は、１９８円。
さて、どこで使いましょうか…。

ワンツーブックも閉店

伊那市境にある古本屋「ワンツーブック伊那店」の看板が取り外されていました。
えっ！閉店しちゃったの？
さっそく、ネットで調べたら、９月２０日で閉店したそうです。
正に晴天の霹靂。
箕輪町の古本屋「楽々スクエア ドッポ・箕輪店」も先頃、閉店しちゃったし。
古本を中心に、古着やゲームソフト・玩具等を買い取って、販売するリサイクルショップって今、流行らないんですかね？
この辺の子供たちって、都会に比べて、遊ぶところや買い物する店って、本当に少ないんですよ。
古本屋が、こうも無くなって行くと、子供たちが可哀想です。
ここは、毎日、トレーディングカードで遊ぶ子供たちの歓声が店内に溢れていました。
うちの娘も、ワンツーブックの常連でしたから、寂しいと思いますよ。

Zest Cantina(ゼストキャンティーナ)

昨日、お台場で食べた昼食が感動的だったので、ブログで紹介します。
ちょうど、１２時になったので、どこのお店に入ろうか物色。
「アクアシティお台場」に併設の「メディアージュ」４階に、何やら薄暗い洞窟を模した店構えが…。
高校や大学の学園祭で作る、張りぼてのお化け屋敷みたいな感じです。
どうやら、Zest Cantina(ゼストキャンティーナ)という名前のレストランらしいです。
アメリカのテキサスやメキシコ料理がメインみたいです。
ランチタイムに１，６８０円で、メイン１品を決め、副菜・スープ・デザート・ドリンクが食べ放題・飲み放題になるというポスターが、私たちの食欲をそそりました。
大食漢には応えられない内容ですね。
店の中も、洞窟そのもの。
蜘蛛の巣まであって、凄い凝りようです。



１，０００円前後のビーフジャンバラヤとか、タコライスとか、ビーフチミチャンガとか、ハンバーガー等の中からまず１品選びます。
私は、ハンバーガーを１００円追加してチーズをトッピングして注文しました。
チーズバーガーが出来るまで、副菜以下をチョイスして来ます。
まず副菜、フライドポテト（塩味・カレー味）に生野菜サラダ（１０種くらいの野菜あり）をてんこ盛り。
スープは、コンソメのベーコン入りスープ。
デザートは、ヨーグルトのフルーツ和え、パインとオレンジは単品で、更にミニチョコケーキを持って来ました。
ドリンクは、もっと凄い！
外国製のビール小瓶が飲み放題。
残念ながら、下戸なので、グレープフルーツジュースとシナモン入りのアイスティをテーブルへ。
これ完璧に、６８０円以上の価値はあると思います。



チーズバーガーが運ばれて来ました。
竹串が天辺から串刺しされています。
とにかくデカイ。
昨年、佐世保で食べた佐世保バーガーにはガッカリしたからなぁ…。
これなら、十分リベンジ出来ます。

まず、大口を開けて１口パクリ。
う・う・旨すぎる。
ビーフ１００％の分厚いハンバーグに、超厚切りの玉葱を焼いたの（バーベキュー並み）と、トロトロのチーズが凄いマッチして美味しかったです。
こんなの食べちゃったら、大手ハンバーガーチェーンのは食べられなくなっちゃうよ。
大袈裟じゃなくて、４８年生きてきて、こんなに美味しいチーズバーガーは初めてです。

ジャンボサイズなので、その後の副菜類を食べるのが、ちょっとしんどかった～。
フライドポテトは、チーズバーガーにも付いてたしね。
ゼストは、ハンバーガーショップも、後楽園のラクーナに出店しているそうです。