節分

２月３日、節分であります。
もう、子供も家にいませんからね、豆まきはしません。
唯一の楽しみは「恵方巻」。
ここ数年、伯母さんが手作りの太巻寿司を、我が家（実家）へ届けてくれます。
今年も、夕方の４時頃に実家から電話があり、取りに行ってまいりました。
この太巻寿司を半分に切れば、コンビニで売っているのと、ほぼ同じサイズ。
切ったのを２本食べれば、ちょうど、食事にピッタリサイズであります。



今年も具沢山ですね。
椎茸・玉子焼き・人参・キュウリ・干瓢・カニカマ。
みんな美味しい味付けです。
今年の恵方は、東北東だとか。
そっちに向いて、ガブリ。
ご馳走様でした。



今日は、御嶽海、千葉県の成田山新勝寺で豆まきです。
成田山では、例年、稀勢の里・白鵬・御嶽海・隠岐の海・遠藤の５力士が豆をまいています。
しかし、今年は、先に引退した稀勢の里（荒磯親方）は欠場。
４力士での豆まきとなりました。
御嶽海は、この豆まきに出たくて、初場所途中出場したという情報も。
（実際、千秋楽打ち上げ後のインタビューでそう答えているしね---）
まあ、この節分を機に、ケガも治して、春場所へ弾みをつけて欲しいです。

らじカンからの贈り物

今日、ＳＢＣラジオから分厚い封筒が届きましたよ。
はて！？
最近の私は、スポットメッセージ専門で、賞品が付くコーナーへの投稿は行っておりません。
差出人を見ると、「らじカン」です。
なおさら、何なの！？状態です。
封を開けてみると、緑色のタオルが入っていました。
同封してあったメモには、「ご当選おめでとうございます！ＳＢＣラジオ“らじカン”よりプレゼントです」と書かれていました。
その緑色のタオル、下の方に番組のロゴが印刷されていました。



そう言えば、らじカンって、１日のメッセージの中からＭＶＰを決めていましたっけ。
その賞品が「番組特製タオル」でした。
なんとなく、話が飲み込めて来ましたが、では一体いつの投稿が対象なのでしょうか？
こういうときに便利なのが、「ラジコ」の「タイムフリー」機能です。
まず、１月３１日（木）の午後４時５７分頃を聴きました。
この日のテーマは、「平成を語ろう！」。
メッセージ大賞は、---私ではありませんでした。



次に、２９日（火）の午後４時５７分頃を聴きました。
生田アナ「今日のメッセージ大賞は、１６歳のモンゴル少年からの贈り物が宝物という投稿を寄せてくれた“おじゅうさん”に差し上げます」。
そう「宝物」というテーマで、２９日の一番最初に読まれたのが私でありました。
１６歳のモンゴル少年というのは、今の横綱・鶴竜のことです。
盗難を心配してくださり、住所は伏せて読まれましたが、心配御無用ですよ。
過去に、新聞・ＴＶ・ラジオ・ネットで散々報道されていますから---。
それにしても、凄い！
ＭＶＰを貰っちゃいました。

ラジオの賞品、今年初であります。

古町あかはね・名代栗きんつば

今シーズン初の纏まった雪です。
ここ川北では、１０ｃｍ積もりましたよ。
今日は、高遠町藤沢へも出掛けたのですが、国道１５２号は殆どがアイスバーン。
どのクルマも時速３０キロ位で、ノロノロ運転でした。

実は、今日撮った積雪の写真、昼ご飯の写真を記録したカメラを実家に置いて来てしまいました。
今の時間、道路も凍っているだろうということで、取りに行くのも断念しました。
さて、ブログ、何を書きましょうか！？



そう言えば、理髪店でお菓子を頂きましたよ。
「古町あかはね」（西箕輪与地）の「栗きんつば」です。
伊那市の和菓子屋さんって、なぜか「あかはね」という屋号がとても多いです。
もしくは、屋号でなくとも店主の名字が赤羽だったり。
この古町あかはね、昔は文字通り古町にあったのです。
古町とは、今の伊那市中央。
ファミレスの「ココス」周辺が古町という町名でありました。
古町あかはねが、西箕輪与地の権兵衛トンネル手前に移転したときは、随分驚きましたっけ。





栗きんつば。
甘いものが大好きな私です。
早速、頂きましたよ。
きんつばって言うのは、餡子（あんこ）の塊ですからね。
食べ応えがあります。
まずは、２つに割ってみました。
やっぱり、餡子ぎっしりで、栗の欠片もゴロゴロ入っています。
これは美味しそう。





まずは１口。
そんなに甘くありません。
これなら、胸焼けも起こりませんね。
小豆の美味しさ、栗のほのかな甘さを頂きます。
あ～幸せですね。

餡子の周りは、白玉粉の生地で覆われています。
餡子を固めるために、寒天も混ぜ込まれているみたい。
きんつばに、寒天が使われているなんて知りませんでした。