こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日、桜ケ丘の伊藤さんの息子さんがEMボカシ肥料を買いに来てくれました。 数年前から私のEMボカシ肥料を使って家庭菜園をしています。 EM微生物もインストラクター顔負けの知識を持った主婦です。 秋には白菜・大根・人参を山ほど買って行かれますし、庭を潰して畑に作り替えるほどの熱の入れようです。 人生が楽しくてならないが口癖のように、前向きの話がポンポン出てきます。 お話ししても共通点が多く、惚れぼれします。 今日は、人参入りの切干大根、キムチと沖縄の梅酒を母親から土産でした。 お礼の電話で21世紀は発酵食品の時代だと、塩麹や味噌の加工が終わった話と、20数種類でキムチを寒の頃に漬けこむ話で、話を聞いただけでも美味しさが判るような気がしました。 頂いた胡瓜と大根?キムチは昼食のおかずになってくれました。 ご馳走様でした。 人生を謳歌している伊藤さんでした。
明日は岡田小学校5年生の授業です。 学校水田が始まる前のどんな栽培をするのか、微生物農法と一般に行われている化学肥料農法の違いなどを教えます。 学校の給食の残飯などで作った肥料とEMボカシ肥料とでひとめぼれを作る予定です。 1項時目は教室で授業で、2項時目は150㎡の水田に堆肥をリヤカーで我が家から運び散布します。 学校で作った肥料と私の作ったEMボカシ肥料を散布しトラクターで耕して第一回目の授業は終了です。 ボカシ肥料の材料等を持参しての現場に即応した授業です。