我家の6次産業化の味噌加工が始まりました。 渡辺夫妻と姪の久美ちゃんが手伝ってくれています。 大豆は「みやぎしろめ」という品種です。 今年は精米と大豆は共に180kgです。 材料はこれに塩が入るだけですが発酵という過程を経て、美味しさが醸し出されるのですから凄いものです。 農家で作る味噌は、生きた味噌ですので保存中でもうま味が変わってきます。 1年味噌で販売しています。
仙台高専の岩淵先生が塩害を受けたハウスの土を持ち帰りました。 ハウスはまだ完全に立ち直っていません。 周りは外部からの湿り気でホーレンソウは順調に生育していますが、中は縮んだホーレンソウになっています。 石巻から亘理の海岸線の土壌調査・生育調査などでデーターを取るのが目的のようです。 農業の分野で関わってみようかと思います。 露地野菜はほどんと塩害の影響は無くなっています。