６次産業化研修会 出口氏からの手紙 ひょうちゃんの贈り物

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　今日は、「奇跡のリンゴ　～自然栽培法の確立について～」青森のリンゴ農家木村秋則氏の講演会と、意見交換会が有りました。　　木村氏の話を聞いて、現場をとらえた科学者なんだと感じました。　　食べ物によって治癒力・免疫力の低下を説いていました。　　必要以上に化学肥料の投入を懸念している等、同感・同感と頷いて聞いていました。　　

講話中の木村秋則氏

人間は人間らしく生きるべき、汚れた地球を残さないように、環境を考えた農業を訴えていました。　　「リスクを考えてほんの少しからやってみては・・・」

　　　　　 コメンテーター大隈満氏

　愛媛大の大隈氏がコメンテーターで、木村氏をロマンがあって、農家自身の目で見て観察している科学者だと褒めちにっていました。　　先駆者であり実践に元ずいたお話で、もの凄く自信になり、勉強になりました。

出口教授の激励　お手紙

　出口俊一教授から激励のお手紙を戴きました。　　ＪＡとか周りの農家から批判を受けている中で、理解されている教授に励まして頂くのは、身に余る光栄であり涙が出るほどの感動です。

　愛媛松山のひょうちゃんから数種類の柑橘を戴きました。　　収穫祭の時に小雨の中、稲刈りをし１０人ほどで夜遅くまで語り合った素敵な女性です。　　奈良から招かれた時にも、逢いに来てくれた印象深い可愛い女性です。　　綺麗な手紙も添えてあり、若い女性からラブレターを貰ったように舞い上がっております。　　「安眠できるかなぁ～」　　　　

伊藤家の墓参りと親睦会

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　今日は妻の実家の墓参りで、叔父・叔母・兄弟１２名で、松島ホテル大観荘で親睦会でした。　　叔父が８５歳で一番お歳を召していますが、多賀城市の助役や議員生活が長かったので、話題が豊富で隣で酒を酌み交わしながら勉強してきました。　　後期高齢者で自動車免許の取得の為に３時間半に及ぶ資格試験を受けた話は、これから迎える私にはとても参考になりました。　　高齢者をいじめに他ならない試験のようでした。　　高齢者の免許返納を促す為に必要なのかもしれません。　　叔父さんは８８歳まで無事故で頑張ると大事そうに、自慢げに見せてくれました。　　ちなみに免許証は金帯のゴールド免許でした。　　

6次産業化研修会 ついでにご案内

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　仙台市の農政企画課から、研修会の案内が届きました。　　　奇跡のリンゴの木村秋則氏の「自然栽培法の確立について」の講演会の案内です。　　大晦日にＥＭの宮城の世話人・鈴木徹さんに奇跡のリンゴを貰っています。　　12月３１日のブログで紹介しています。　　暫くは自慢げに皆に見せびらかしていました。　　先日１７日にやくらい文化センターで講演の案内を戴いていましたが、日程の折り合いがつかず参加できませんでした。　　残念に思っていました矢先ですので、富永さんの心遣いがより一層有難く感じます。

去年の大晦日のブログ

　興味・関心のある方はホテル　メトロポリタン仙台　４階で３月２１日午前１０時から、木村さんの講話のほかに、意見交換会では、愛媛大学の大隈満農学部教授がコメンテーターです。　　主催は宮城県農業公社（宮城６次産業化サポートセンター）です。

岡田の灯し 祈りと復興の灯火

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　今日、割烹・大観楼へお米の配達の帰り、岡田小学校校庭でキャンドルを灯していました。　　

千葉県の袖ヶ浦小学校等からの贈り物

　　　 ボランテァの松尾さん・佐藤さん達

　女性だけお名前とお話をお聞きしました。　　仙台在住のお二人は震災後から泥搔きから始めたようで、素敵な女性でした。　　

ハートを作ってる・由美ちゃん親子

　　　 祈りの灯火・復興の灯火

　　　　　　　　 歌っているのは志美ちゃん

　「がんばっぺ岡田」が主催で午後からコンサートなど、盛りたくさんあったようでした。　　観衆も大勢で、やはり若者が主体で盛り上げるのが一番です。　　若者が頑張っている姿を見ると、勇気を貰い嬉しくなり、お手伝いしたくなります。　　私だけではないでしょう。　　　　

　　　　　　　　　　　　　

孫娘は手品師 娘からプレゼント・雑感

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　今日は一日小雨模様の天気で「ササニシキ」と「ひとめぼれ」の精米していました。　　夕方、塩釜の寿司店へ届けた帰り、娘の所で夕食を食べてきました。　　４年生の孫娘に数字が印刷されたカードを見せられ、自分の記憶した数字が当てられ、「七海は手品の天才だぁ」と言って遊んできました。　　どう考えても、種明かしされても判らずじまいでした。　　

娘からの贈り物

　親父と私にＦＦＣパイロゲンを戴きました。　　震災で亡くなった弟が愛飲していたのと、農業分野のパイロゲン肥料も有ってよく知っていました。　　風邪でのどの痛みの時に、見舞いがてらに良く弟が持ってきてくれました。　　娘も振る舞われていたので、製造元へ直接注文で取り寄せたパイロゲンです。　何かに付けパイロゲンは弟と結び付く商品です。　　　４月１１日弟家族の納骨です。