ビートルズ サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド

それまでのヒット曲を生みださなくてはいけない！

そんなしがらみから解放されて革新的な音楽作りをしたアルバム。

私にとって洋楽の入り口はビートルズでした。

ジョン・レノンの思想は嫌い。

ポール・マッカートニーの音楽性には強く惹きつけられた。

この曲は２曲が繋がってます。

途中からウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ。

なんだか新しいビートルズの姿を打ち出そうと苦労がうかがえるが

音楽でこうして表現出来るのはすばらしいと思う。

アルバム発表時は賛否両論も激しかったが後に絶大なる高評価を得た。


日本人ではここまで出来ないと思う。

革新的なるもの、この国では受け入れられない。

うわべだけをちょこっと塗り替えて、中身は変わらないものが多い。


ビートルズ サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド