しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

4ケ月目の月命日

2011-10-28 00:10:20 | 日記
もう、父が亡くなってから4ケ月。

今日10月28日は父の月命日です。

準確定の期限でもありこれに間に合わないと罰金だってさwww

税金を払ってやるんだぞっ、コノヤロウ(怒)

まあ、税務署に聞こえぬように怒ってみました。


私は父が亡くなって悲しいと云う感情はありません。

何だか人生を全うして立派な最期だと感じるからです。

さすがに火葬場で窯に入っていく時は鼻の奥がツーンとしたけど

涙は出ない。

そんな私を兄は薄情な奴だと思っているらしいが

父の人としての評価はそれを引き継ぐ子供の行ない次第で

大きく変わると私は考えてます。

父を失った後も息子がしっかり会社を引き継いでいるとか

ちゃんとした後継者を育てたとか

父の評価も自身の評価も

今現在の私の行動でガラリと変わるでしょう。

だからと言ってプレッシャーに感じているわけでも無く

鈍感な奴と言われれば腹も立つけど

自分が納得する仕事ぶりを心がけている。


今週は月末の忙しさに追われていっぱいいっぱいです。

お得意さんからも人を雇えとか嫁さんを貰えとか

お節介も焼かれてますが

人生のパートナーと仕事のパートナーは別だと思うのです。


私と父は仲の良い親子と思われていた。

それだけに周りに聞こえるような大きな声で怒鳴り合いをすると

近所の方々も心配で見に来てた。

仕事に対しては真剣なだけにお互い譲らない。

でもそれは憎しみとは違い親子関係にヒビが入る事も無い。


父が末期癌で余命いく拍もないと分かってからは

兄は仕事を休んで病室に篭っていた。

それが息子としての最後の孝行だと考えて他の身内にも強要してた。

私は父の死に立ち会う事もせずに配達に向かっていた。

後悔は無い。


既に1ヶ月以上、兄とはしゃべっていない。

相続に関する手続きは私と会計事務所で着々と進めてます。

細かい作業は妹に助けてもらい、母には仔細を報告している。

自分から積極的に近づかない兄なら捨てる。



なんだか話が湿っぽいですね、空気は乾いているのにね。

突然ですが今日の猫はモコモコのモコちゃんです。



何故か知らないけどこの子だけが長毛種の血が混じっているみたい。

自慢は長くてフサフサの尻尾なんだけど

写真がアップロード出来ませんwww

いずれ紹介しますので待っててね♪

コメント (2)
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