江戸川区で材木屋を営むおじさんです。
基本的にシンプルな考え方を好みます。
今の世の中情報が氾濫して何が正しいかが分かりにくくなっております。
状況に応じて言う事がコロコロ変わる政治家や経済評論家よりも
1本筋の通った考えを持つ老舗のおやじの言葉の方が
説得力があったりする。
15日の産経抄に書こうとした事が書いてあったけど
民主党の看板政策でもあった年金制度がいよいよ崩壊しようとしてるwww
野田内閣では年金の支給年齢を68歳に引き上げて
数年後には70歳からと言う試案が発表された。
ミスター年金ともてはやされた長妻は今、何をしてるのだ?
政権交代論と脱原発論は同じ思考回路で支持されている。
否定はするけど対案を提示出来ない。
父が亡くなった6月28日から4ケ月目の10月28日が
準確定申告の期限日です。
父の所有するアパートをとりあえず兄妹3人で引き継いで
家賃収入を3人で山分け、給料以外の収入が発生するので
3人とも確定申告が必要となります。
これが相続手続きの前にやらなければなりません。
全ては顧問の会計事務所さんが指導してくれます。
8月に申し込んだ父の年金の源泉徴収票がまだ届かないので
年金事務所に電話確認をしたところ「受け付けてないですよ!」と言われた。
「冗談じゃぁない!発行に2ヶ月を要するからと動いているのに

」
「では本部に連絡して大至急作成します。10日程かかりますがよろしいでしょうか?」
「仕方ない、ギリギリになるけどお願いします」
何と言う役所仕事の怠慢なのだろうか…
そもそもこんな書類の作成に2ヶ月を要するのが間違っている。
こんな連中を放置しているから毎月納めている年金保険料と社会保険(医療保険)が
運用されるどころか消えて無くなってしまうのです。
菅政権では震災後から復興税として消費税を5%上乗せ案を提示してたけど
その内訳は3~4%が社会保証費に充てられる、覚えてますか?
復興名目の年金システム救済増税と脱原発で菅政権は死んだ。
鉄の女と呼ばれたイギリスのサッチャー元首相。
市役所の職員の給料を計算する業務を民間の会計事務所に委託してみたら?
それまで10人の公務員で行なっていた業務を民間企業では3人で可能だったり…
これが公務員制度改革だと思います。
日本でもこれを実践しようと奮闘した小泉元総理。
民間で出来る事は民間に!
説得力がありましたよね。
ところで年金システムってどう改革するのでしょうか?
私なら先ず年金事務所の職員の入れ替えをしたい!
建物内の空気を変えなければ何も変わらないでしょうから
区役所や税務署から職員の移動をさせる。
いずれは民間企業に業務委託します。
そして年金事務所の建物の売却です。
100人の職員が働けるスペースがあればいつまで経っても…
うちのアパートの空き店舗の広さで充分だと思う。
現代はパソコンが発達してるから年金の記録管理なんかは
少人数で事足りる。
こうして人件費を抑制しない限り年金制度は維持出来ませんね。
現場を見ない民主党では震災復興も年金制度の救済も無理なんです。
ただただ、財源の確保ばかりに固執してしまうのです。
堅い話が続いてごめんなさいね
連日、仕事と相続の事で頭がいっぱいですからwww
猫と仲良く暮らしておりますよ。
心に余裕が出来たら楽しい事を書きたいです。