ロイヤルエレガンスの夕べを8月31日午後3時の部で、
翌日、娘の希望で川崎・登戸にある俗称・ドラえもんミュージアムに行ってきました。
facebookでファンの1人として友だち申請を受けてくださっている
ロイヤルバレエの最高位、プリンシパルの人たちの精鋭によるガラ公演(それぞれが独自の演目をすること)を見てきました。
鎌倉芸術館は、JR大船にあります。
緑ゆたかな鎌倉の地にあるので、景観を壊さない配慮か落ち着いた概観でした。
すぐ近くに鎌倉女子大学という清潔できっとお嬢様の方々が集いそうな学校もありました。
小ホールという600席しかない小さな会場だったことと、
5月5日の子どもの日の売り出しすぐに急いでネット予約をしたおかげで
最前列の真ん中というベスポジで見ることができました!
いや~幸せ~♪
これを楽しみに必死で家事、塾の仕事を頑張れたようなモンです。
夕方にルミネ大船内の食品フロアで夕方セール市に遭遇し、
どうせ1人住まいの乏しい食生活だろうとあれこれ彼女のために食料品を買いました。
湘南ライナーという電車で戸塚まで出て、そこから横浜市営ブルーラインで
娘の住む最寄の駅から彼女のマンションに到着。
翌日は現地でチケットが買えないという藤子不二夫・F・ミュージアム、別名ドラえもんミュージアムへ。
午後2時からの部ということで横浜駅から東横線→JR南武線、登戸駅下車。
駅前から美術館直行のバスで一路ミュージアムへ。
私も息子も娘も感銘を受けた、自叙伝の『まんが道』内の藤本さんの生い立ちから
業績の経緯がすべてつぶさに見れる内容となっていました。
ちょっと危惧していたのは、27歳の娘と54歳の母じゃちびっ子ばかりの中で
めっちゃ浮く?ということ。
ところが、現在の子どもたちより20代から30代の世代が多くて
やはりこの世代の人たちが子ども時代にこのアニメで育ったのだと実感!
もう1人の漫画家である、藤子不二夫A氏、安孫子素雄さんはまだご存命なので
彼の没後(殺しちゃいかんのですが)にまたどこかで同様な美術館ができるのでしょうね。
だから「忍者ハットリくん」「怪物くん」「プロゴルファー猿」などはなしです。
F氏、藤本弘の代表作はやっぱり「ドラえもん」でしょうね。
娘が春になるたびに新作の映画を心待ちにしていたことが思い出されます。
藤本弘さんは大変な子煩悩だったそうです。
なので大変な売れっ子だったのにもかかわらず、
仕事と家庭の切り替えは完璧で、3人のお嬢さんたちは父親が漫画家ということが
いまいちピンとこなかったほどだとか。
私がすごくいいなぁ~素敵だなぁ~と思ったのは、
お嬢さんたちのおもちゃを父親である藤本氏が手作りしたこと。
身近な竹串や爪楊枝で人形劇に使うキャラクターを一式創ってあったのには感激しました。
ちっともぶれることなく、「少し不思議」で彼なりのSF世界を作ったということ。
いつまでも子どもの世界を大切にできたことは驚くべきことです。
私が敬愛する藤城清治氏と共通項があるなぁって思います。
純粋に自分の好きな世界を作り、それにまい進していくこと。
なかなかできそうでできないことじゃないですか?
すてきな息抜きができたことに感謝しました。
三重の自宅にいる夫と息子にはちょっと悪いなぁって思いつつ・・・・。
ぷらっとこだまというイベント切符がありまして、これで片道名古屋→新横浜間が
7700円という期日指定で往復買っておきました。
三重からだと夜行バスとあまり変わらない料金です。
娘のところに行くのは、自分の好きな公演が首都圏である時だけ。
年によくて1回ほどしか行きません。
まぁ、これくらいのほうが、双方ともに気分よくつきあえていいのかもしれないですね。
翌日、娘の希望で川崎・登戸にある俗称・ドラえもんミュージアムに行ってきました。
facebookでファンの1人として友だち申請を受けてくださっている
ロイヤルバレエの最高位、プリンシパルの人たちの精鋭によるガラ公演(それぞれが独自の演目をすること)を見てきました。
鎌倉芸術館は、JR大船にあります。
緑ゆたかな鎌倉の地にあるので、景観を壊さない配慮か落ち着いた概観でした。
すぐ近くに鎌倉女子大学という清潔できっとお嬢様の方々が集いそうな学校もありました。
小ホールという600席しかない小さな会場だったことと、
5月5日の子どもの日の売り出しすぐに急いでネット予約をしたおかげで
最前列の真ん中というベスポジで見ることができました!
いや~幸せ~♪
これを楽しみに必死で家事、塾の仕事を頑張れたようなモンです。
夕方にルミネ大船内の食品フロアで夕方セール市に遭遇し、
どうせ1人住まいの乏しい食生活だろうとあれこれ彼女のために食料品を買いました。
湘南ライナーという電車で戸塚まで出て、そこから横浜市営ブルーラインで
娘の住む最寄の駅から彼女のマンションに到着。
翌日は現地でチケットが買えないという藤子不二夫・F・ミュージアム、別名ドラえもんミュージアムへ。
午後2時からの部ということで横浜駅から東横線→JR南武線、登戸駅下車。
駅前から美術館直行のバスで一路ミュージアムへ。
私も息子も娘も感銘を受けた、自叙伝の『まんが道』内の藤本さんの生い立ちから
業績の経緯がすべてつぶさに見れる内容となっていました。
ちょっと危惧していたのは、27歳の娘と54歳の母じゃちびっ子ばかりの中で
めっちゃ浮く?ということ。
ところが、現在の子どもたちより20代から30代の世代が多くて
やはりこの世代の人たちが子ども時代にこのアニメで育ったのだと実感!
もう1人の漫画家である、藤子不二夫A氏、安孫子素雄さんはまだご存命なので
彼の没後(殺しちゃいかんのですが)にまたどこかで同様な美術館ができるのでしょうね。
だから「忍者ハットリくん」「怪物くん」「プロゴルファー猿」などはなしです。
F氏、藤本弘の代表作はやっぱり「ドラえもん」でしょうね。
娘が春になるたびに新作の映画を心待ちにしていたことが思い出されます。
藤本弘さんは大変な子煩悩だったそうです。
なので大変な売れっ子だったのにもかかわらず、
仕事と家庭の切り替えは完璧で、3人のお嬢さんたちは父親が漫画家ということが
いまいちピンとこなかったほどだとか。
私がすごくいいなぁ~素敵だなぁ~と思ったのは、
お嬢さんたちのおもちゃを父親である藤本氏が手作りしたこと。
身近な竹串や爪楊枝で人形劇に使うキャラクターを一式創ってあったのには感激しました。
ちっともぶれることなく、「少し不思議」で彼なりのSF世界を作ったということ。
いつまでも子どもの世界を大切にできたことは驚くべきことです。
私が敬愛する藤城清治氏と共通項があるなぁって思います。
純粋に自分の好きな世界を作り、それにまい進していくこと。
なかなかできそうでできないことじゃないですか?
すてきな息抜きができたことに感謝しました。
三重の自宅にいる夫と息子にはちょっと悪いなぁって思いつつ・・・・。
ぷらっとこだまというイベント切符がありまして、これで片道名古屋→新横浜間が
7700円という期日指定で往復買っておきました。
三重からだと夜行バスとあまり変わらない料金です。
娘のところに行くのは、自分の好きな公演が首都圏である時だけ。
年によくて1回ほどしか行きません。
まぁ、これくらいのほうが、双方ともに気分よくつきあえていいのかもしれないですね。