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この感動は一体何なのか?!わずかに第一話を見ている最中から、涙、涙、涙…。涙腺崩壊してしまった。
この一家、偉大なる強い父親、チャールズインガルス一家に於いて、子供達は結束して家庭を見守り、妻のキャロラインも素晴らしい美貌であり、良きチャールズの伴侶として良妻賢母を務めている。この一家に、どんな風当り、風雪、困難困苦が訪れようと、決して負けない。めげない。
貧しい、アメリカでも最下層の人の部類であるが、チャールズは頼もしく腕っぷしは強く、心正しい信頼ある男の中の男である。それに、この出来上がったばかりの町の人々も、数多くの場面を通して、この家庭家族に助力を惜しまない。
それも、この一家の、慎ましくも、健気(けなげ)で、人情の厚さ、正直さに全て表れている。
この、今日は試しで、たった一話からのDVD視聴だったが、この作品を買って、非常に良かった、と思い返している。キリスト教国でも、これだけの作品が出来ようとは、にわかに信じられない。
何教でも、普遍的な真理はあるのだろうから、想いは一つ、なのであろう。
とにかく、泣かせてもらった海外ドラマ、DVDである。これが後、十何時間も残っているのだから、自分でもおかしく、それが二千円台だなんて、お安い限りであり、誠にサプライズ・プライス、である。
以上。よしなに。wainai
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