以下、アマゾンで私の「平成新編 日蓮大聖人御書」のコメントを非難した風に見えるコメント記事を見つけたので、反論することにする。
「林
5つ星のうち5.0 学会批判は許せない。
2021年6月24日に日本でレビュー済み
レビューの一人、延々と続く一人よがりの学会批判日顕には散々の悪行在るのに正本堂の取り壊し境内の桜の木の伐採を知らないのかな。法華構が隆盛したためしなし、折伏もしない一人よがりに御書全集は完読したか問いかける 」
延々と続くと評されて、こちらもそのコメントを書いた時点で、かなりの思い入れのある書物に、言葉が尽きず、つい長文になったが、こんな奴(このコメントでは林、さん)に言われる筋合いはない。
学会批判日顕上人の悪行、とあり、境内の桜の木の伐採を、と言うが、これは創価の皆さんが常々言う、創価独自のデマです。はっきり言います。
大石寺の桜は伐採などされていません。数本の病気の桜を切っただけで、今も春になると大石寺は桜の花に包まれ、美しい佇まいです。私も初めて平成二十九年の四月終わりで、桜は散った後でしたが、桜の木の並木が各坊の前を列をなしてたくましく並んで立っていました。他の地域も同じで、全然、学会が言っていたような、桜の木をぶった切った、とかいう光景は見られませんでした。
私も創価に居た頃、桜を日顕上人が切った、というデマを何度も聞きました。しかし、事実は異なり、今では逆に富士大石寺は桜の名所としてマスコミにも紹介され、春になると連日観光客が押しかけます。
どうしてこんなデマがでっち上げられたのか、理解に苦しみますが、創価はそうやって、大石寺に来れなくなった学会員を嘘で洗脳したかったのだと思います。現に、桜の話は創価内でのみの噂でしかなく、顕正会も正信会も、そんな戯言に付き合ってはいません。ひどい話です。
正本堂云々も、正本堂は安普請であり、これから予想される東海大地震等にその建物の耐震性が及ばなかった、年々朽ち果て、毎年何十億円と言う改築補修費を誰が払うのか、創価が責任負って負担するわけでもない。誰がその建物、敷地の主なんだ。そこのあるじが勝手に建物を立て直したって、誰も文句を言えまい。実際、正本堂の裁判では、創価側は敗れている。
法華講が賑わった試しがない、折伏しない、と言うのも昔の話です。現在の日蓮正宗法華講程、折伏精神がみなぎり、弘教に邁進している姿を実感できない時代はないです。皆、命がけで広宣流布の為に闘い、頑張っています。
要するに、このコメンターの人も、悪意の創価デマゴーグにまんまと騙された被害者の一人であり、この手のデマも創価の古いデマで、時代を感じさせるが、悪いのは本体の創価学会と言う教団だ。
創価は現在、少子高齢化の煽りを受け、組織が弱体化し、縮小を余儀なくされていると方々で盛んに言われています。
それに比べて、日蓮正宗の只一宗こそは、創価と別れて以降、どんどん宗内人口が必ず前年を上回る、膨張の右肩上がりの勢いで増え続けています。先細りの創価、うなぎ上りの日蓮正宗宗門。
つまり、時代遅れなのが、今までの成長神話に酔い痴れ、成長・努力を止め、ニセ本尊の害毒に糞まみれに汚れすさんだ教団が、新興宗教に成り下がった、つまり値打ちの無くなった創価学会の真実の姿なのです。