今は、第九波だなんだと言って、マスコミを中心に、この日本国のみで、「コロナ、コロナ」と騒いでいる。
とっくに、今年の春に、五類になって、制限が緩和に向かうかと思ったが、いまだに人々のマスク姿、自分を含めて、まるで、マスクをしないと人間じゃない、とばかりの、マスク強要社会。
今、確かに、コロナは姿かたちを代えて、変異株が、出て来ているのだろう。しかし、これすらも、冬に今まで通り流行していた、「インフルエンザ」の夏バージョン、夏風邪ていどの、流行り風邪でしかない。
日本国、日本人のみが、これ程、コロナを忌み嫌って、まるで、新興宗教の如くの、「霊が憑いた（憑く）」と言って怖れをなす所為に似ていないだろうか。
そんなにコロナコロナと騒ぐのは、外国、特にアメリカなどからワクチンを売りつけられ、その在庫が余り、日本国民に強制的にもぶち打ちたいからだろ。何でも、アメリカ様様だから、こんな、第九波などと、勝手に風邪の流行現象が、ちまたで流行っているかのような喧伝、演出が為される。商売の為なら、何だってやる、流行をも生み出してやろうと。それには、マスゴミでも何でも、利用活用してやれ、と。
私は今年、交通事故もどきで、或る、整形外科に行った。そこで、医師と話していたら、私のマスクがズレてしまった。それ位で、凄く厳しく「ちゃんとマスクを付け直してください」とこうである。
マスクには、こちらのウィルスを移すのを予防する役目はあるが、ウィルスそのものを自分が移らないような、予防効果などは全然ない。大体、考えただけで判るだろう。あの、マスクの生地の網目の中の、あんな大雑把な繊維の網目一つに、細菌よりもより以上細かく小さい、ウィルスなんて、簡単に通り抜け過ぎてしまう事を。
まるで、マスクを、水戸黄門の印籠（いんろう）か何かと勘違いしているんじゃないのか？
けれども、日本人の、用意周到さで、この、悪しき慣習、日本人一億総マスク姿、マスク着用と、世の世相は、なってしまっている。
私も、冒頭の題名に書いた通り、まるで、通行手形、パスポート代わりの様なマスクの着用への、無言の日本国民、一般市民の強制的な圧力に屈して、人がうちに来る時、それと出かける時は、嫌々ながら、マスクをしている。これが、自分でも、無性に腹が立つと言うか、こんな非科学的、まるで、新興宗教マスク教、とでも言える、言いたいようなこの悪習慣に、自分が無言のうちに踊らされているのを、ひたひたとその矛盾を自身背負い、感じながら、こんな事をまともに信じて行っているのは、よっぽど学歴が低いのか、頭が悪い人種か、義務教育すらも受けていない人達なのか、と自身で、考えて身につまされている。
そのくせ、やはり、仲間外れになりたくない、との感覚で、私も又、今日もマスクを外す気配がない。この悪習慣は、いつになったら、この日本国から撤廃されるのだろうか。
今現在、コロナ？悪い風邪が流行っているのは十分理解したい。しかし、その絶対に有効な処方箋が、決してマスクが如きの、そんな、手品トリック子供だまし道具、などでは決してない事を、この際、ハッキリとこの場、このブログの一見解として、私なりに怒りをもって訴える次第である。
そう遠くない内に、私は、この、マスク強制社会から、「いち抜けた」してしまおうか、とも、考え始めている。私は、死ぬかと思う程、副作用が酷くて、三回目で打ち止めにしたが、もう、コロナワクチンが、六回、七回と、それだけワクチンをぶち込んでも、一切、コロナの流行には関係なく、日本が世界一の大流行となった、昨年から、私はこの日本国のコロナ体制、この一凶を禁ぜんには、であり、疑いを持つようになった。
もう、日本の国民性、神経質さと、意地悪な程の陰険なしつこさ、マスクをしない者への村八分化等々、これには、辟易してしまう。何か、マスクが宗教かおまじないか何かと思い違い、勘違いしてるんじゃないのか？
アンシャンレジーム・旧体制を維持するのに汲々とする、余りにも日本人がバカに見えて、バカ過ぎて笑える。このバカさ加減には、医学を立派に修めた、医学部を出た医師医者ですら、冒頭の如くの、大バカ共がこの日本には揃いも揃っている。何度も言うが、これは一種の流行りの新興宗教だな。
（私も含めてー[極めて矛盾しているが、やはり、人の目がコワいのだろう！]）おまえら、いつまでも勝手にやってろ、としか私は、最早、言えない。
以上。よしなに。wainai
