私の家は、今、断捨離をやってばかりで、かなり物を捨てている生活だ。
そんな事ばかりやっている自分に、五木寛之先生の著作で「捨てない生きかた」という御本がある事を知った。物を捨てない、物には、我々の思い出が一杯詰まっていると五木先生は説く。その生き方に共感し、早速アマゾンで購入。来るのを楽しみにしている。
その他、我が家では、積読状態の、本類がワンサカ出て来ており、今、大変な状況で、この状況下でも尚、生きるヒント５、他、数冊も（実際には六冊も、古本で！格安で。）、五木先生の本をアマゾンで購入してしまった。
しかし、私は元々、五木ファンであり、彼とは宗教こそ違えど、彼には深く共感尊敬している。読んでいてとても楽しい。良い作家だ。
それと、今日の１１月１５日は、坂本龍馬の誕生日と亡くなった日だ。竜馬の本も読まずに手つかずなので並行して、「司馬遼太郎、竜馬がゆく」、これと、五木先生の「青春の門、第三部」「島田洋七、がばいばあちゃん、シリーズ」西郷隆盛の「西郷南洲遺訓」を、何としても今は並行で読み切りたい。
以上。よしなに。wainai
歴史物がとんと苦手で（笑）たまに読みますがなかなか進まない💦
反対に角田光代の源氏物語は感動しました。これ読んでたら古文わかったはず（笑）
是非積読やめてめくってください（笑）
そして私にも読めそうな本がありましたら教えてください😌
「百寺巡礼」という（たしか）御本と、それとBS衛星で放映されていて、当時我が家では衛星テレビが無かったので見れませんでしたが、その話を後で聞き、「見たかった―」と思いました。
けれども、その本を、これも当時、図書館で母と一緒に行った時、その本があり、どこを探しても、日蓮正宗総本山富士大石寺は無かった。
当時、私は創価学会員だったが、一応、大石寺には、尊敬の念慮が、一般の学会員よりかは、在った方だと思う。創価学会第二代会長の戸田城聖先生が、あれ程、大御本尊様だ、富士大石寺を護れ、等々と、古い学会員達ならば、誰だって知っていた事、当たり前の事でしたからねえ。
それで、五木先生は、やはり、というか、何で、大石寺には来なかったのか、という疑問符も当時は在りました。
しかし、元々が、五木寛之氏は、「親鸞」浄土真宗をバックボーンに持つ方であり、これは彼の文学にも、多大なる影響を与えている。
彼の一冊の、どこかしらには、必ずそれが載っている。これが私には、酷というか、でも、読み飛ばさずに、しっかりと、彼の意見は聞いて、読んでいる。
しかし、彼の「親鸞」という本は、私は永遠に、読む事はないであろう。宗教的な差異、違いに因（よ）りて。
以上。よしなに。wainai