Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

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悲報、聖光学院、敗れる、準決勝に於いて

2022年08月20日 12時10分02秒 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
 我が福島県伊達市代表、聖光学院が、惜しくも、18-4で東北宮城県代表、仙台育英に、好プレーが光りながらも、残念ながら、敗れ去った。
 悲しい。このナイン達は、好プレー芸術的プレーが多く、逸材だらけであり、絶対にプロのスカウトたちは良く見ているだろうなあ、と感じた。
 最後には、キャプテンの赤堀君が涙に濡れ、ナインも皆、泣いていた。私も泣いた。
 後には爽やかな清風の一塵を巻き起こし、彼ら、聖光ナインは鮮やかにさっぱりとしつつ、涙に濡れ、甲子園球場を後にし、帰って行った。よーく頑張った!プレイはとっても良かったよ!斎藤監督の見事な采配も立派で見どころが沢山あり、素晴らしい野球指導者だ。
 福島に帰って来たら、よーくやった、諸君のお陰でいい夢を見させてもらった、と感謝しつつ、その苦労、頑張りをねぎらい、「ありがとう」と、お礼の言葉を是非とも一言伝え、言いたい。
 是非とも、勝ち残った仙台育英には、この聖光学院の悔しさ涙を乗り越えた野球力を見習って、逞しく、次の、遂に、東北初の、日本一、優勝を目指し頑張って欲しい。
 仙台育英がそれを叶えれば、東北地方、第一の都市、杜の都仙台市に、白河の関を初めて越えた、日本史上、高校野球史上初の、歴史を代える、悲願念願の素晴らしい朝日新聞社の優勝旗を是非とも君たちの力でもぎ取り、持ち帰って来て欲しい。
 東日本大震災復興魂(略して、復興魂)は、全て、仙台育英に引き継がれた。この思いを乗せて、思い切り、羽根を伸ばすつもりで自由闊達になって球場を駆け巡り、頑張れ!
 今、滋賀県彦根市の近江と、山口県下関市の下関国際の試合が華々しく行われている。老兵はただ去り、黙し、己の所業を思い、振り返るのみ。
 私の、そして私達福島県民の夏はこれにて終わった。秋の爽やかな涼風をひたと感じている。
 私は、早くも来年の来し方行く末を思い、身の振りを考え出している。
 私(わたくし)めは、後で、一人でこの試合をもう一度振り返り、一人寂しく悲しく浸り、懐かしみ、一人で涙に濡れ、男泣きに泣く為、華麗に此処を去り、是にて辞去する事に致す。
 大日本国に於ける諸天善神の神々が降臨した、夏の甲子園・高校野球選手権大会(朝日新聞社主催)、良き哉(かな)!、あっぱれ!、大義、誠に大儀であった。以上。


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