前回の記事で、私は徳川家康の遺訓を取り上げた。
この言葉と真逆を行くのが創価学会の池田大作である。並列して並べるのももったいない気がする。
「師である私が迫害を受けている。仇を討て。言われたら言い返す。打ち返す。切り返す。叫ばなければ負けである。(中略)私の仇を討つのは、創価同窓の諸君だ」(平成八年十一月三日発言)
「勝つか負けるかなんだ。(中略)やられたらやりかえせ。世間などなんだ。(中略)反逆者には,『この野郎!』『馬鹿野郎!』でいいんだ」(平成三年三月十二日 埼玉指導での発言)
「怒りの炎を燃やして『戦闘』する!『叱咤』する!『攻撃』する!『追撃』する!これこそが仏法であり、正しき人間の道である」(聖教新聞 平成十一年十月十一日付)
指導者によってこんなに指導の言葉に違いがある。池田の卑劣極まりない考え、仕返しや攻撃の指導を繰り返し聞かされている創価学会員は、心がますます荒廃し、人格は破壊されていく。
池田大作は歴史には決して残らない。残ったとしても、その「悪人」ぶりをクローズアップされて後世に危険人物として、ブラックリストに登録されるとしてもおかしくはない。それだけの悪党なのだ。
以上。よしなに。wainai