Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

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ザ・ビートルズ「赤盤・青盤」を買い求める

2023年11月18日 11時05分00秒 | クラシック洋楽日本邦楽演歌雅楽江戸明治大正昭和平成令和現代歌謡伝統音楽集

 私はザ・ビートルズの大ファンである。歌は音痴で上手くはないが、彼らの歌に合わせて、時々、スピーカーの前で、一人で彼らの曲をなぞって口ずさむ、なんてことも良くある。もう、私が生まれてから、中学生の時からのファンであり、私の人生の大半が、ザ・ビートルズの音楽に囲まれて生きて来た事になる。ファブフォー、四人のビートル達には、尊敬、畏敬の念しか有り得ない。それ程、彼らの生き方、楽曲、歌声、パフォーマンス、演奏に心酔して来た。
 とにかく、凄いグループだ。世界一のバンドであると、これは誰人、何人も疑いの挟む余地など絶対ない、と言える。
 そうして、私は、今年の発売日が十一月の十日と、これらCDには、発売日として、盤のケースの裏面には書いてはあるが、私も、一応、しょっちゅう、ビートルズのCDのサイトには出入りしていて、そこで、このCD群の発売を偶然、知ったのである。三日前に注文し、それが、本日朝に、我が家に今、届いた訳である。届きたて、と言って良い。
 それには、今年のやはり十一月の頃に、「Now And Then」という、ビートルズ最後の新曲が出た、と知って、これを単曲として、既に購入はしてはいたのだが、この楽曲も、これらCDの中には、「青盤」に収録されている。私としては、それだけで満足である。
 ビートルズのCD発売、というのは、ビートルズファンとしては、一種の「お祭り」なのである。早く、ビートルズの声を、音を、演奏を聴く為に、それら、CD等を手にしたい、という、これは、この気持ちは、正に、我々、ビートルズファンにしか、判らないだろう。
 ビートルズ及びそれら楽曲は、絶対に、歴史に残る、世界一のグループとして、後世まで、語り継がれていく音楽である。これは、確定している、と言って差し支えない。今回のCD群も、音を最大限、出来得る限り、改良改善して、今までの赤盤・青盤よりも、曲数をも、かなりプラスして盛り込み加えてあり、非常に値段に見合って、お得モノなのだ。価値ある商品となっている。
 私は、21世紀に生きる者だが、今世紀まで、ザ・ビートルズの足跡に時代の生き証人として、私自身が立ち会えた事の慶びで胸が一杯になる。私もビートルズと同じ時代を共に生きて来たんだと。
 ザ・ビートルズ、万歳!オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ、愛こそはすべて!、とザ・ビートルズ礼賛絶賛の証しとして、彼らの楽曲名の言葉で、この文章を締めくくらせて頂きたい。

以上。よしなに。wainai


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1 コメント

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Unknown (syousyu-wainai123753)
2023-11-19 09:21:07
お子様方が持って行ってしまったザ・ビートルズの赤盤青盤。そこには、その家庭家庭の、音の歴史と言うものが刻まれ、詰め込まれている。
いいじゃないですか。ビートルズ音楽の心髄が、もう、その頃、既に心に、自身の印象に残されている。
私は、そういった音楽の聞き方も大有りだと思います。
我が家でも、今は施設にいる母が、私の大ビートルズファン振りを見て、
だいぶ、この子はミーハーだな、と、最初は思ったかもしれない。
しかし、ビートルズインベーション、音楽による侵略は、やがて母までを巻き込んだ。
それだけの影響力がザ・ビートルズにはあった。
この力は、おそらく、この21世紀だけじゃ済まないムーヴメント、正に、ザ・ビートルズ革命が今も進行、侵攻中なのであるのだと、浅学ながら、私は確信しています。
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