Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

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aiko、のベストシングル盤をダウンロードする、私流のアップル社とアマゾン社の使い分け方

2024年01月26日 13時35分43秒 | クラシック洋楽日本邦楽演歌雅楽江戸明治大正昭和平成令和現代歌謡伝統音楽集

 aiko、のベストシングル盤を、アップル社からダウンロードして購入した。
 アマゾンでは、若干安くして、CD単体でしか売っていない。そして、そのCDというのも、何だか、表紙を上手く切り分けて、本体のCDボックスに貼り付けないといけない、などの、幾分かの手間がかかるらしい、というレビューを見て、だったら、多少高くても、アップル社の方が良いと判断した。
 これだけ、おそらく、五十曲超で、三千円台後半なので、一曲当たりの値段は、一曲一曲買うよりも、段違いで格安であり、お値打ちの買い物をしたと思う。
 このaikoのCD、ダウンロード電子音楽版は、数年前から、ファンやaikoの初心者の間でも、破格の値段の、aiko入門盤であり、ファン垂涎のアイテムとして、愛されてきた代物であり、そのaiko含めレコード会社のサービス振りが話題となった。それを、私も新聞かネットだかの、音楽ニュースで既に知っていた。
 それは、コロナ前だったかは忘れたが、この、CDは、aikoのその当時からのシングルを全部集めた、4枚のディスクからなっている。素晴らしいコストパフォーマンスだ。
 私は、今述べた如く、今回はアップル社から購入した。アップル社での買い物は非常に久し振りだが、アップル社には音源があっても、アマゾン社には全くないものもある、という、これはこの両社、得手不得手があるのがよーく判った。
 昔ながらのCDを、新品中古問わず、を買うならばアマゾン社、多くの音源を抱えていて、電子音楽ミュージック・ダウンロード版を買うならばアップル社、といった棲み分けが可能で出来ているのだ。
 これは、私には、音楽好きとしても、非常に勉強になった、今日の買い物であった。
 通信環境に左右されるが、この場合、両社を天秤にかけて、どっちが安いか、安さだけじゃなくて、どっちのサービス、すぐに聞きたい時には、ダウンロード版に比重を置くとか、随分気を使って、買い物が出来得るのである。
 今までは、CDをわざわざ買って、それが中古品だった時、音飛びがしたり、新品のくせに、ケースが割れていたり、ひびが入っていたりと、これは酷い、という思いをして来た私だ。
 おまけにその同じくアマゾン社なんかでは、去年の十一月から十二月頃にかけて、通信障害、というのか、買ったもの、買った電子書籍に限らず、電子ダウンロード音楽が、全くダウンロード出来ない、という、アマゾン社の電子ダウンロードの品質の劣化を疑わせる事例が相次いだ。
 こうした問題のある会社には、それ相応の、代償というか、代価・対価を求めて然るべきだが、この時のアマゾン社の対応は、いつかは何とか、ダウンロード出来る時が来ますから、一辺倒であり、それは、去年のクリスマスの時位まで続いたのである。呆れてしまった。
 とにかく、今の通信環境だって、いつも決まった環境にあるとは限らないので、注意には注意を重ねて、念には念を入れて、対処を、これら世界企業には、心して、こちらも対応してゆく他はない。かなりの忍従を去年のアマゾン社には強いられた経験から、今回のアップル社には恩恵を私は受けているので、この今回の決断・決定には私自身、言う事も、不満も全くないのである。むしろ、この便利さを享受出来る、今日のような、風雪の日々の、冬の季節の、大変な時期には、大変助かる事態が、正に今なのである。
以上。よしなに。wainai


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