翻訳者の散歩道

  ☆ 法律翻訳者の思考のあれこれ ☆
(「翻訳者になりたい人のためのブログ」を統合し「第ⅡBlog〇〇編」と表記)

風邪の迅速診断

2006年01月30日 | 雑記

38-40度の高熱が3日間続きました

突然の発症、体の節々の痛みなど、症状はすべて、インフルエンザを示しています。 

「発症24時間以内」という頭の片隅にあった記憶をもとに、発症の翌日に病院へ。 

15分くらいでインフルエンザかどうか判断できる「迅速診断キット」なるものがあり、早速それをお願いしました。

その結果、何と「インフルエンザのウィルスが出ない・・・」と。 

   えっ???

「たしかに、症状はあってるんだよね。でも、出ない以上タミフルは出せない」

う~むぅ、と半ば納得が行かないまま帰宅。

その後、熱はどんどん上がり続け、一時は40度までいきました。

40度、初めてでした。

「40度ともなるとさすがに五感がすべて鈍くなるなぁ」と妙に客観的に自己観察してましたが。

ここで延々と闘病記を書いても仕方ないので、先に書いた「迅速診断キット」に話を戻します。

発症後24時間以内にはまだウィルスがみつからないこともあるようで、マイナスが出ても更にその翌日(=48時間以内)に再検査をするとウィルスが出ることもあるそうです。後から知りました。。。

あぁ、ならば私も翌日再検査していればウィルスが出た可能性大かも・・・

タミフルの恩恵を受けることなく、まともに3日間高熱と闘う結果になりましたが、いい休養だと思いましょう(←絶対に無理がある)

私は風邪対策は万全だったつもりなのに、結果として(インフルエンザかどうかは別にしても)かなりシンドイ風邪をひいてしまいました。

皆さんも、気をつけて下さいね。まだ風邪の季節は続きますから。

といっても、万全の予防手段をすべて講じていてもかかるのですから、ある意味では「かかるときはかかる!」くらいに腹をくくったほうがいいかも(@_@)

    ------------------

 翻訳お役立ち情報を載せたホームページも是非ご訪問下さい。


 

Comment (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする