翻訳者の散歩道

  ☆ 法律翻訳者の思考のあれこれ ☆
(「翻訳者になりたい人のためのブログ」を統合し「第ⅡBlog〇〇編」と表記)

難易度と納期

2007年08月20日 | 英語・翻訳
以前にも同じようなことを書いていると思うのですが・・・

やっぱり、難しい案件はおもしろい!

何といっても、解けたときの嬉しさは格別ですから。

しかし、(私の場合)このおもしろさ、「納期」によってビミョーに違うのです。

難題+納期がキツイ  =おもしろさを感じる前に、胃がキリキリ痛み、睡眠不足で目はぼってりするし・・・(笑)
後で「おぉ、おもしろかった!」「実にいい勉強になった!!!」って実感^_^;
(いえ、作業中から「こりゃー、すごい勉強になるぞ」とわかってはいるのですが、なにしろ目の前に納期がちらつき、感慨にふけるところまでいかないのです。

難題+納期そこそこ =作業中、ストーリーが見え始めた頃から「おもしろい」「おもろい」「えーっ、そうなの!?」「うひゃ―」の連続
 
おぉーっ、何と単純な性格であろう(笑) 


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