細長い穴のような寝床をウナギの寝床と
言いますが細長い縦20㌢幅15㌢の細長い穴を掘り
市倉一本ネギの植え替えです。
5月の初めに高うねに仮植えしていたネギ大きくなってきました。
このネギを入れている容器は古くなった衣装缶で
背が高いものから定植していくので根っこを揃えるには
ちょうどいい箱です。
まず15センチ幅の水糸貼りスコップで垂直に
スコップを入れていきますが土が落ちて溝にはいると
せっかくの溝が台無しになるので土をざれないように
板で叩いているのでとても硬いです。
初めはカクスコで掘り深くなるにつれ小さいスコップで
掘っていきます。スコップの線は20㌢で入れています。
スコップの背中は少しカーブしているので
上手く垂直になりません、
ネギを植えるとこんな感じです。
ネギを植えて根元の白い部分まで土を掛けていき
ネギの白い部分ができたらまた土かける
繰り返しです。
冬には美味しいネギが出来ますね。
「ざれる」久し振りに、懐かしい阿波べんです。
ネギの植え替え・・・また定年に植え替えが出来ましたね
一本ネギは成長が早いので楽しみですね!!。
この植え付け方法は、垂直方法なのですね??
我が地域は意外にななめ植え付けが多いかな~~
我が家ではや屋この植え付けに近いですが、
なかなか土が崩れてしまい植え付けが難しいです。
この方法を参考にして見たいです。
大変です。土が落ち込まないように
するため土を固めるのでしんどいです。
冬場の鍋の材料の代表のネギ
美味しいネギ作るための穴掘り
頑張りました。
根っこの白いネギ大好物です。
「ざれる」気がつきませんでした。
水がぶるの「ぶる」笑われます。
サロンパスと仲良しになっています。
毎年栽培本数が増えています。
穴掘りが大変です。
近所の人は形板をして
土寄せしている人もいます。
日暮れが遅くまだ明るいです。
ウナギの寝床
京都町家の立地する敷地は
間口が狭く 奥行きが深いため、
「うなぎの寝床」と言っています。
すごい・・・市倉一本ネギの
美味しいネギが食べられますね。
京都の町家のウナギの寝床は
片方から裏側まで道から道に
つながっていますね、冬場の
鍋や丼のネギに重宝します。
するものですから、溝は深く掘りますから大変です。
私の場合は、まずスコップで掘って、鋤簾(じょれん)と
言うもので土をすくい上げます。すると、ほとんど土が
溝に残らず掬いあげられます。
植えてから少し土をかけ、根付いたら、藁を数センチ敷き、肥料をやりという作業を少し長い期間にわたって
二三度行い、普通の高さにまで行います。藁を敷くのは
抜きやすくするためだそうです。
スコップで掘って土上げは
小型のスコップでやるので
少しずつあげるので手間がかかります。
藁を敷くのはネギが倒れないよに
すのかと思っていました。