山ちゃんの、家庭菜園と散歩の画像

愛媛県四国中央市で家庭菜園をしたり時々近所の病院の植木の手入や野菜作りのアルバイトしながら暮らしています。

四国中央紙まつり。

2012年07月30日 | くらし

7月28日~29日に2日間第35回紙のまち四国中央市の
紙祭りがおこなわれた。



紙まつりの始まりと内容
生産できないのは「紙幣と郵便切手」といわれるほど、四国中央市では、すべての紙製品が生産
されています。

しかし、製紙業には公害問題はつきもので、オイルショク以後、”西の田子の浦・川之江と
社会問題として広く報道され、町のイメージも大きく落ち込みます。
その後、企業の環境浄化に対する努力や行政指導もあって、公害の町返上にに取り組みはし
たが、市民との連帯意識は欠如していました。
そのような社会背景の中、川之江青年会議所が1977年「市の問題点、市民の意識の発掘」を
目的に市民アンケート調査を実施。「新しい郷土のまつり」発想に、賛成者が多数占める結果
となりました。
そこで、JCでは地域の発展と人間生活の調和求め、1978年に「川之江ペーパーカーニバル」
を単独で企画し、その一歩を踏み出したのです。第3回からは、名称も「紙まつり」と変更し。
4回からは、紙おどりを創作。以後、市民団体を中心に普及し、紙による造形物の展示、紙製品の
販売、また、近年では紙で衣装を作った結婚式やファションショーなど、思考凝らした多数のイベントが
行われるようになり、現在よような紙まつりが確立しました。「祭りとは?資料より」

沢山の作品がありその一部を紹介します。

水引で作った松の盆栽です。


この様な紙製品が作られています。


この御嬢さんが着ているのは紙での
洋服です。


紙で作ったお店です。
こちらが紙です。


こちらは実在するお店です。


第31回には、高校生による「第1回書道パフォーマンス甲子園が行われ、三島高校はじめ
県外からの参加もあり、おおい盛り上がりました。
商店街のアーケードに飾られた。書道の作品です。







吉野川、祖谷川の合流点。

2012年07月29日 | 釣り

吉野川の鮎の解禁からもう約二ヶ月になる。
橋の上から写した吉野川と祖谷川の画像です。

今の時期いつもの年だったらこの付近の川では
県外の釣人地元の釣人がたくさん来ているが
今年は様子が違う、橋から吉野川の合流点を
下流に向かって写すと川には誰もいない。



次の画像が祖谷川です。
一番目の画像の吉野川に流れ込んでいる川の上流です。



今夏は梅雨に大雨が降り増水して
水中に石には鮎の餌の水苔が付いていません。



橋から上流見ると2人の釣人が確認できます。
私も、そろそろ吉野川に行こうと準備していると
台風情報みると何と二個の台風が出来ています。
九号はフイリッピン方面に行くみたいです。
10号の「ダムレイ」が、このままだと四国か九州に
来るみたいです。川が、良くなってきたら又台風
また増水するか吉野川いつになったら鮎釣りに行けるか
首を長くして待っています。

まさに猛暑。

2012年07月27日 | くらし


梅雨明け以来、四国は35度以上の猛暑が
続いている、7月17日に明けた梅雨までは
もう雨はいらん早く天気なってほしいと
言っていたが、人間は勝手なもので百姓している
人の中には毎日夜に雨が降ってくれれば良いのに
とも言っている。
もう十日も雨らしい雨は降っていない。



ある病院の階段に咲いている、イソトマの花
タイルの階段とアスフルトで土はないが
頑張って咲いていて、ど根性イソトマの花です。



こちらの画像はイソトマの花のブルー系にしてみました。
すこしは涼しく感じますか。

暑さのせいか野菜にもこんな形ものが
収穫できました。



茄子とシシトウがジャンケンして
みんなグーをだしているみたいです。

こちらのトマトはこの暑いのに押しくら饅頭状態です。
六個のトマトあつそうです。



もう少し置くと六個が完全完熟です。
とにかく暑い私も朝六時に畑に行き九時に帰っています。



今日は朝から風もなく無風状態でした。



私の畑から見える製紙工場の煙突の煙も
殆んど真上に上り朝から蒸し熱く汗が
ふきでてきます。今日も一日熱そうです。

電気不足が心配される中このままいくと
電気が止まる日が来るかも判りません。
「我が家にも計画停電の準備に関する説明」
のハガキが届いています。
なぜか不気味なことしの天気、もう何事も
なく世界中が安泰に過ごせる様ねがいたいものです。





梅雨明けのトマト!!

2012年07月20日 | トマト

四国地方も梅雨明けです。
今年の梅雨が長く又雨の日が多く梅雨の中休みなどなく
雨が降り続来ました。

さすがの茄子も葉っぱが枯れ元気がなっています。
トマトも甘みがなく雨のせいにしていますが
例年より甘みがありません。
トマトは水を余りやらない方が甘みが増すと言いますが
梅雨が明けし太陽の陽を浴びさせ
完熟させています。



畑から帰り大玉トマトを切ってみました。


実は、はいっていますが
甘みがありません。仕方なく以前道の駅で買ったいた、
抹茶塩をつけて食べると甘みが少し出て来て
なんとか食べれました。



梅雨が明けたので、太陽を浴びて甘みも
増すことを期待してのトマトの世話をいていますが、
野菜つくりの難しさと感じています。









梅雨明けか??

2012年07月16日 | くらし

昨日と今日と梅雨明けを思わせる、空の雲もすっかり
梅雨が明けて夏到来と思わせるからっとした上天気です。



畑から見た空、今までの梅雨空から青空が見られ今夕のニュースで初めて知ったのですが
四国中央市では34度を上回り愛媛県では一番気温が高いとの事です。



畑で茄子を取り人参の植える、場所を管理機で耕運した。
30分のほどの作業だが汗が噴き出す。



茄子を収穫していると
中にこんな長いあごの中に長い鼻が見える茄子、
笑っているようにも見えかなりのイケメンです。


四国三郎さんのブログにも
三好市でも梅雨明けを思わせる
夏空の天気だったそうです。



坊ちゃん南京の花

2012年07月15日 | 南京


毎年栽培している、使い切りサイズの
坊ちゃん南京今年も垂直に支柱うおしていたが
長雨のせいか雄花が咲いているが雌花が咲かない内に
支柱の上まで蔓が伸びてきた。



青い線の部分がはじめの支柱の部分です。
仕方なく傾斜を利用して空中栽培の為に南京を
ぶら下げる様に支柱を横に貼りました。




ネットと竹を横に貼り雌花が付くのを待っています。
今のところは雌花についた南京は5個ほどです。



御覧のように花が咲いているのは雄花がほとんどです。
雄花と雌花が同じようにつけば沢山の収穫になりますが
どこの南京も雄花の花が多いのでしょうか。
ナカナカうまくいかないのです。






ホームセンターで育てたニンニク。

2012年07月12日 | くらし






何年か前までは田圃だった郊外に、全国チェンの大型店の紳士服や本屋さん電気屋さんなど
ホームセンタ―も出来ました。全国どこにでもある風景です。




昨年10月にホームセンターで、健康野菜の植え方の講習があり
ニンニクや分葱やラッキョウの植え方の講習があり参加していた。
その後3日ほど前にホームセンタ―から電話があり、10月にホームセンターの畑に
植えたニンニクが収穫できたので取りに来てくださいとの連絡があった。
ニンニクは栽培期間が長いので私はすっかり忘れていました。



ブロックで囲っているところがニンニクを植えていた
ところです。





ニンニクをいただきにホームセンターに行ってきました。
この春から雨が多く雨り出来は良くないとの事でしたが
ニンニク5ヶと寄せ植えの写真の応募もして
ニンニクと寄せ植え参加記念品をペットボトル水切りを
貰ってきました。このホームセンターではこのような野菜作りの
講習を時々やっくれるので素人の野菜つくりをやっている私は
楽しみにしています。

種から育てたオクラ

2012年07月07日 | オクラ


昨年から種取していたオクラ今年は苗を作りホポットに植えてみた。



ポットに植えるにはポットの中で育てる内に畑の用意が出来るとゆう
ズボラな考えです。



ポットで大きくなった苗を植えたが早すぎたのか
行燈したのですが苗が萎んだようになくなっていまいました。

その後再度種を蒔くことに今度は種を畑にじか蒔きしてみました。



沢山の芽が出来大きくなってきました。
オクラのことを調べると充分暖かくならないと枯れるとのこことでした。

マルチ栽培した畑にに植えてみました。



マルチに植えた方は現在65センチあります。
一方マルチでなく畑にバラ蒔きした方法は
46ぐらいです。蒔いたのは同じ日です。
マルチの方は一週間ぐらいで収穫できそうです。



梅雨空の鮎釣り

2012年07月05日 | 釣り


中学時代の同総会があり、その後しばらくしてから同総会世話人の
反省会があり反省会とゆうより6月1日に鮎の解禁している
徳島県吉野川の鮎の話が殆んどです。
7月3日に同級生から電話あり吉野川上流で川が雨で少し
増水し小さいが釣れているので鮎釣りに行くことになった。



吉野川のイメージ画像です。

大歩危峡の少し下流になり
川に行くには国道に車を置いて対岸の山道を険しい登りがあったり
する。切り立って山を歩いていきます。昨夜からの雨で山道の枯葉が濡れて
滑りやすい。とりあえず荷物は最小限いるものだけ持って行ったので
カメラは持って行かなかった。

朝は晴れていた吉野川も昼すぎから雨が降り出し
最悪の天気となった。

帰って冷凍にするためにトレーに乗せた鮎です。
小さいものは天麩羅にするために少し大きいものと
分けてみたがスマートで小さい鮎です。



天麩羅用の小さい鮎です。


少し大きいあゆですがまだまだ小さいです。


とにかく大歩危は「大股で歩くと危ない」とゆう位
険しい山で今日は朝起きるいつもの百姓している時
の筋肉と違う足に鈍痛ががあり今日は今から温泉に行こうと思います。

遅くなった葡萄の袋かけ

2012年07月01日 | くらし


台風、梅雨と大雨が降り金曜日は梅雨の晴れ間となり
庭に植えて日除けにしている、葡萄棚に葡萄が10房ぐらいぶら下がっているので
袋かけをする。



日除けとしては今からの時期自然の風が入るので
助かります。葡萄も収穫して一石二鳥を狙っているが
葡萄は虫害や梅雨の時期と重なり収穫は殆んどできません。



時期の始めはこの様に房が出来ますが袋かけして
八月の末に袋をはずすと食べれるものはありません。


よそ様の葡萄見ると棚に植えに透明のビニールシートをかけている
とこもありナカナカ手間がかかりそうな感じがします。



とりあえず去年も掛けた袋があったので
かけてみた、このまま綺麗なまま袋の中で
大きくなってくれるか期待どうり大きくなって
くれるか楽しみです。
梅雨に入ってから、掛け始める葡萄の袋かけ

「泥棒捕まえてから縄をなうとゆう」諺がありますが
  野菜を作りでも後から気が付くことばかりです。