徳島県と愛媛県の県境にある、塩塚高原(1043m)で恒例の野焼きがあり
山肌を駆ける炎の帯がつくる幻想的な夜の山焼きを見物に行きました。
(山焼き前の高原)
PM6じ過ぎに一番の火がつけられました、未だ夕日も沈んでいません、
飛行機からも見えるかなー
高原の頂上から尾根伝いに、たいまつで着火燃え盛る炎。
四国各地から毎年カメラマンや見物人も沢山来ています。
約三時間で20ヘクタールを焼き尽くした、野焼きは山野草生育を促すため
毎年はるに行われています、高原の山焼きが終わると本格的な春の訪れです。
塩塚高原のワラビは5月中頃からとのことです、