この黄色いお餅みたいなのは、トウモロコシの色です
トウモロコシの粉で作った、こちらではトウキビ団子といいます。
山の上の方に住んでいる、仙吉おじいさんからの頂き物です
正月が過ぎ1月7日に作ったトウキビ団子です、このように
寒の水に漬けて保存しています、これも昔から伝わってきた
生活の知恵です、トウキビ団子は昔は沢山の家で作っていましが
今では珍しいたべものになっています。
トウキビ団子を焼いてみました、弱火でゆっくりと焼きました、
つなぎが入ってないので、ほとんどお餅みたいに膨れずせんべいみたいに
焼けました、少し焦げ目がつくと香ばしい味がします。
なるほど、あり得ますね。作ってみたいです。つなぎはなくても出来るんですね。
トウモロコシがないので、乾燥して保存する種類のものを使うということに?? とすると、種類はなんだろう??
このトウキビ団子は初めて見ました。
讃岐ではあまり作ってなかったのでしょうか。
粟や稗が入った餅は、薄っすらと覚えてるのですが・・・
今はほとんど見たことがないですね。
焼いてお醤油だけで食べると香ばしい味がします。
寒の水に漬けて日持ちがするから?でしょうかね。
餅の方が人気があるみたいですね、
こちらでもトウキビ団子は珍らしいです。