ビールスタンド重富

仕儀とを終え銀山町に急ぐ。
向かうは重富酒店。

しかしながら時すでに遅くシャッター商店。



仕方なく彷徨う。
広島生まれ広島育ちの親爺。
実はこの辺りには土地勘があるんじゃ。



その昔、飲みに使ったお店とか懐かしく眺めながら散歩。

こんなお店もあったっけなんてふらふらし、



重富に戻る。

時は20時少し前、



お～～、もう開いちょるがのぉ。

ビールスタンド重富。
通常は、午後5時～7時までの営業時間。
なんと難易度の高いお店なんじゃろうかのぉ。

じゃが、この日は特別営業で夜の部営業(午後8時～10時）があることFacebookでチェック済みなんじゃ。
ほじゃけん、8時を目指して帰って来たんじゃが、もう常連さんはもりあがっちょったわいね。



なにから書いたらええんじゃろう。



なんといってもこのお店の特徴はこのビールサーバー。

そうして、同じビールを4種類の異なった注ぎ方で出していただけんじゃ。
じゃけど、一日2杯までと言う制限がついとるんじゃ。



ほんまハードルが高い店じゃわい。

前置きが長ごうなったけど、一杯目は弐度注ぎの昭和泡。



普段の営業ではアサヒビールなんじゃが今回の夜の特別営業はしまのわビールが異なった注ぎ方が飲める本当に特別な日なんじゃ。



しまのわビールは呉ビールが造られちょるクラフトビール。クラフトビールで注ぎ方の違う飲み比べって贅沢じゃのぉ・・・＾＾ｖ



マスター。お話も面白く。



２杯目は重富注ぎ。

これは今のサーバーで注ぐきりっとタイプ。



おつまみにレモンを舐めながら。

いやぁ、2杯1000円でとても楽しい時間をありがとうございました。

わ、外には待ち人の列が///



ちなみに、お店のHPによると、
『ビールスタンド重富』
広島市中区銀山町10-12
営業時間：17時～19時

呉麺屋 カープロード店

広島の麺といえば、広島ラーメン。これは決して全国区ではないが、広島生まれ広島育ちの親爺にとっては外すことの出来ないもの。豚骨醤油味ではあるが比較的あっさりめの広島ラーメン、好きです！
広島県のラーメンといえば尾道ラーメンがある。尾道ラーメンの方は全国区だけどね＾＾；；；
それから広島つけ麺。これは中華麺に、キャベツなどの茹で野菜が具材として添えられているのが特徴で、つけだれもしょうゆベースのつけだれに唐辛子・ラー油・酢・ごまなどの入った辛口（激辛）のたれが基本となっている。親爺も広島に住んでいた頃には食べたことなかったけど、新橋のぶちうまで食させて頂いた。最近では、汁なし担々麺が流行のようで、親爺も天神橋筋商店街の揚揚で食べてみたが、広島では激辛がこのまれるのであろうか？
だが、広島生まれ広島育ちの親爺、実は呉に永いこと住んでいたのだ。実はという割には時々書いてるけどね＾＾；；；
その呉に呉冷麺というのがある。正直なところ呉冷麺ではなくて、ただの冷麺だと思うのだが、最近では呉冷麺という名の方が通っているかと思う。
親爺の親父が時々連れて行ってくれた懐かしの麺なのだ＾＾ｖ

本日訪れたのは、その呉を冠した麺や、そのまま呉麺屋。



場所は、広島駅からズームズームスタジアムに向かう途中。広島駅から歩いて5分。

11時半からの営業と云うことで、丁度その時間に来たつもりであったが、既に一組先客さんが食べておられた。



カウンターに陣取ってメニューを眺める。
先ほど書いた広島のラーメンに呉冷麺、それと広島風つけ麺。
ここは呉冷麺でしょ。

さて、店内はカープ一色。



そう、真っ赤っかですわ。



居酒屋メニューも気になるところではありますが、



今から仕事ですから＾＾；；；

カープ一色というもののず～っと奥の方にはヤンキースのユニホーム。



きっと黒田のでしょうね。

さて、卓上調味料拝見の時間。



なんか久しぶりじゃ。

そうこうしている間にご対麺タァイム。



千切り胡瓜が特徴的でございます。



手前にはワンタンくん。
エビちゃんにゆで卵。



こだわりたい呉麺屋。

一気にこれをかき混ぜるのであります。



懐かしいようでもあり、昔食べていたのと違っているようでもあり・・・

因みに能書き。



ということで美味しく頂きました。



ちなみに、食べログによると、
『呉麺屋 カープロード店』
広島県広島市南区松原町2-14
猿猴橋町駅から182m
営業時間：11:30～15:00 17:00～23:00
定休日：不定休・１２月は無休