愚昧親爺記  ~ちぎれ雲きょうはどこへ行くのやら~

何でも興味津々のちぎれ雲。
あっちへふらりこっちへふらり飲み歩き記録など。

湯豆腐風を作ってみる

2017-11-25 19:30:30 | 男飯・親爺飯
冬場は湯豆腐を熱燗でやっつける

ほんま、エエもんよのぉ

好きなんじゃ。

湯豆腐いうてもいろんなタイプがあるわいのぉ!

一人鍋は紙っちゅうのんもよく見るよのぉ。



上七軒のチョッと良い感じのお店で頂いたコースの一品かな。

これも昆布出汁で炊いて、掬って醤油ベースの漬けダレで頂くタイプ



これは梅田の居酒屋だ。
同じ紙の鍋なんだが・・・

これは京都のお豆腐屋さんがやっておられる居酒屋さん



豆腐が美味しいので云う事なし。

横浜ではもつ煮込みの美味しいお店の煮込みスープで温めるタイプ



塩煮込みの味が間違いない

ちょっと変わり種で鶏つくね湯豆腐。



横浜の隠れ家

同じく横浜の隠れ家では



大鍋で炊いてあるタイプで、鱈が1片乗ってるのが嬉しい
お醤油をかけていただく

大衆居酒屋は大鍋タイプ



ネギと活節がポイント

おでん鍋の一角で温めるお店も少なくない



時としておでんと同じお皿で供される  ちなみにこのお店は大阪で関東煮と呼んでいる

湯豆腐という名前ではあるが、野菜たっぷりタイプもある



小鍋ながらコンロも出してくれるところが嬉しい

堺の隠れ家の湯豆腐



美味し!

立ち飲みでも、こういうセパレートタイプで供されるお店もある



冷めてしまわないうちにサクッと頂こう

さて、大阪の出汁タイプ



湯豆腐が有名な天満のお店

天満の大衆酒場も似た感じ



これもよく似た感じだが



愚昧の故郷の某店の湯豆腐
瀬戸の小魚出汁が美味い!

さて本題

ここ数日、冷え込んだ

ということで、湯豆腐でも作ってみましょうよ。



ネギだけのつもりで作り始めたのだが、冷蔵庫にあった鶏肉をぶっこんでしまったので灰汁が気になるが



まぁエエ感じにできました!
コメント (2)
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剛麺と格闘する @とだ

2017-11-25 12:45:26 | 山梨県
善光寺駅で電車を降りる



ちなみに、善光寺
長野にある善光寺とは違って甲斐善光寺
その昔、武田信玄が信濃の本家善光寺の御本尊を持って来てここに甲斐善光寺を建立したらしい

まぁ、川中島の合戦での焼失を避けるためらしいですけど・・・

ということで、善光寺の山門を目指す



ただぁ~し、目的地は山門の手前



手打ちうどん とだ



店内に入り靴を脱いで待つ



まずは、オーダーして、「お好きなところどうぞ」と言われて席に着くシステムらしい



丁度、奥の全体が見渡せる席が空いたのでそこに陣取る



普通に座敷で頂くのが、吉田のうどんの標準らしい。
ちなみに、かけうどんが360円。肉うどんが470円。
立ち食いうどんレベルのお値段である。

暫く待ってご対麺。



本日の発注は、肉ねぎつけうどん の冷



麺は冷たいのと暖かいのが選べるらしいが、この日は冷たいほうを選択



これがピントが合わないほど剛麺

吉田のうどんは啜るのが難しいといわれているが当にそのタイプ。
啜るのではなく噛み切るのである。



エッジもガチガチに立っている

漬けダレには、もちろんお肉  吉田のうどんの多くのお店は馬肉だが此処のお店は豚らしい

は入っているが、天ぷらのごぼうも結構箸にあたる。
きっと天ぷらうどん  ちなみにここのお店の天ぷらうどんはごぼうのかき揚げである。



味に飽きてきたところですりだねを入れて味変 お店によっては、とっても辛いので少しずつ入れるのが良いらしい




かなりお汁が塩辛いので完汁どころか、一口飲んだだけでギブアップ



ということで、ごちそうさまでした。

お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は食べログなどでご確認ください。

手打ちうどん とだ
山梨県甲府市善光寺3-30-1
・身延線 善光寺駅から600m。徒歩9分くらい。
営業時間:【火~金】11:30~13:45、【土・日】11:30~14:00 18:00~20:00、【祝日】11:30~14:00
定休日:月曜日
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