酔って麺〆やらかしたらしい 翌日気付く ＠しえる

呑んで麺類で〆る

やっちゃいけないことは儂でも知っとる

しかぁ～し

毎度毎度やらかしとるんですわ

この時は、ラーメン屋を探して彷徨うところから記録（写真）が残っておりまして、



大阪に来てまで一蘭に入らんでもええかなぁ～
って思ったのか
満席だったのかは今になっては定かではありませんが、

別のお店の前に立っていたに違いありません



店内に陣取っておりまして



基本と思われるはまぐりラーメンをオーダーしたに違いありません

店内にはやたらビキニのおねぇさんのポスター



中には、って写真もありそうですし

そうこうしておりますと

ご対麺



なんや知りませんが、こってり系の雰囲気を醸し出しております。
チャーシューにハマグリが結構入った感じですかね



中太麺に良く絡みそうなスープですね。

ここで味の様子を少し思い出しておるのであります。
貝出汁ですが、濃厚って感じではないのです。
それでも貝の味はしっかりと感じて

食べた記憶もないのに味を思い出すのか

いえいえ、こうして筆を進めるにしたがってかすかに思い出される記憶

ヒトはこうして記憶をつかさどるのでしょうね　　完全に意味不明

正直、食べやすいって思ったのは自分の中のイメージなのです。

貝味、くどくない、あっさり系
そんなキーワードが　頭の中を巡り



そして、完食してやがる




お店の情報は個人の備忘録と掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたりそもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は食べログなどでご確認ください。
『二代目はまぐりラーメン しえる』
大阪府大阪市北区堂山町8-10
・東梅田駅から429m
営業時間：【月～木】18:00～翌1:00、【金・土】18:00～翌4:00
定休日：日曜日

天満でたどり着く先は ＠かんちゃん

天満フラフラもそろそろ足が覚束無い
いうても、遠方からの出張
呑みに来たわけでありませんし
翌日の仕事に備えて多少準備もしなくてはいけないのですが

もう一軒だけ行っちゃいましょう

って、最初に覗いたお店は、周年で4000円のみ食い放題でしたけど、流石に今からはキツイ



ならば、更に東に歩いて

お久しぶりのかんちゃん



懐かしき店内を眺めて



本日何度目かの乾杯



アテには、グラタンをいただきまして



いやぁ～
お世話になりました。

過去の訪問記録

1. 2014年9月：もつ煮込み
   
2. 2014年9月：絶品ローストビーフ
   
3. 2014年9月：玉子のオーブン焼きカルボナーラ風
   
4. 2014年9月：秋刀魚の一夜干しください
   
5. 2014年10月：さんまのマリネ
   
6. 2015年1月：烏魚子（カラスミ）とカツオの炙り
   
7. 2015年1月：焼きレンコン
   
8. 2015年4月：ローストビーフが食べたくて
   
9. 2015年5月：マカロニサラダ旨し
   
10. 2015年7月：鰻ざく 美味い^_^
    
11. 2015年8月：水ナスとトマトソースとモッツァレラチーズのオーブン焼き
    
12. 2015年10月：でんすけ穴子の白焼き
    
13. 2015年12月：つらみの焼肉風
    
14. 2016年2月：立春朝絞り
    
15. 2017年2月：立春朝絞り
    

ちなみに、食べログによると、
『かんちゃん（立ち呑みやさん）』
大阪府大阪市北区池田町1-31 サニーハイツ天満1F
天満駅から334m
営業時間：17:00～26:00
定休日：月曜日

中崎町探検隊今は昔 ＠花門

「中崎町商店街探検隊出てこいやぁ～」

「私、中崎町商店街巡回隊員予科練候補生見習いを名乗っておりましたが、レポノルマが達成出来ずに除名された愚昧親爺と申します。」

「もっとまともな奴はおらんのかい」

「す、すみません。」

「仕方ないのぉ。お前でええわ！」

「なんでございましょうか？」

「最近、中崎町ネタがないけど、どうなってるのかね」

え"～

「ご存じなかったのでしょうか・・・」

「答えてみよ」

「は私、転勤を命ぜられて今は甲斐の国に住んでおります。」

「それがどうした」

「甲斐に住んで居ようが、海外に住んで居ようがやって来るのが見習い君だろうが」

「甲斐と甲斐外を掛けるところがうさちゃんらしい」

「誰がうさちゃんじゃぁ～」

「えと云われましても。」

「もっと真面目に巡回しなさい。只今をもって君を中崎町商店街巡回隊員予科練候補生見習い手伝いに降格する」

「その、寿限無みたいなのに、任命してもらっても・・・」

「じゃぁ、中崎町手伝い君は、何処で飲んでたの聞いてあげよう。」

「えらい省略ですねぇ！」



「・・・」
「いきなりどうしたんじゃ？」
「はい、中崎町のことを書いていたら、当時の楽しかった日々が思い出されて・・・」
「いいから、今日のお店の話に入って頂戴な」

「茶色の暖簾を潜るとそこは懐かしい風景が広がっていた」
「お店の中を普通風景とは云わんけど、それで」



「男は冷蔵庫の中を眺めていた」
「今日はハードボイルド調も一緒にやるのかな」
「この冷蔵庫の冷酒、一杯の単価が書かれていて明朗会計。一見にも優しいお店なのである。」
「それからどうした」



「ホワイトボードには本日のおすすめ品」
「儂でも語れそうな内容ですけど」

「まずは、赤星を願い出るのである」
「かんぱぁ～い」
「ぁちょ～」



「関東煮の豆腐ぅ～」



「あの、おっちゃんが勝手に主役はっとるぞ！」
「やばいよ、やばいょ」




「大将もお元気そうだ！」
「単に写真を見て語っているようにしか思えないが」
「久々のこのパターンなので、調子が出ないでござる」
「良きに計らえ」



「・・・」
「どうしたんじゃ？」
「現地で見た覚えのないカキフライの写真があるんですけど」
「美味しかったなぁ～」
「美味し！」
「男は今になって落ち込むのであった」



「ネタケースを眺めていた男はふと思い出した」
「花門盛のアテ頂戴な」



「花門盛には、アテ盛りと造り盛があるのであった」
「それで」
「アテの花門盛はその日のエエ処を見繕って出してくれるのだ」
「なかなか良さそうじゃのぉ」

「男は冷蔵庫から一本の一升瓶を取り出した」



「越乃寒梅である」
「で、あるか」



「非常に口当たりの良い純米吟醸らしいお酒であった」
「お前ひとりで飲みやがって」

「十分に楽しんだ連中は暖簾の外に転がり出た。



「足元のおぼつかない隊員たちは商店街へと消えていったのであった。」


過去の訪問記録

1. 2015年2月：大ぶりなカキ酢480円也
   
2. 2015年2月：カキと白子の土手鍋980円也
   
3. 2015年3月：まぐろ造り380円也
   
4. 2015年5月：花門盛り480円也
   
5. 2016年1月：セロリとあさり炒め280円也
   

ちなみに、食べログによると、
『立ち呑み花門』
大阪府大阪市北区黒崎町8-6
地下鉄谷町線中崎町駅1番出口より徒歩3分
営業時間：15:00～23:00（L.O.22:45）
定休日：第1・第3日曜日

20180222

お付き合いありがとうございました ＠奴寿し

行きたいところは沢山あれど
会いたい人は大勢あれど
自由な時間が短すぎ
不義理をするのは
人の常

って、自分の不義理を世間一般の話にするんでない

ということで、ホンマに会える自由があるかどうだか不確定なのに無理を言って時間を割いていただきました

ほんま、ありがとうございました

ということで、



久しぶりの天満市場を歩く

大好きなお店を覗き込むと
空席あり



熱燗をお願いしておりました

まずは再会を祝して



乾杯、いま君は人生の・・・

お造りの盛り合わせ



つまむよりは呑みのメンバー



昔話が良いアテに



ここの良いのはアテ盛り



是さえあれば十分飲めるので、
まずはこのアテセットをお願いして、お任せコースってのがお作法



気が付けばお寿司を一貫もいただくことなく辞してました

奴ちゃん
ごめんなさい



ということで、今日も元気な人々と楽しき時間を持てたこと
誠にありがたき幸せかな

過去の訪問記録
2015年7月：安くて秀逸なアテ3点セットとお任せ寿司
2015年10月：遅めの誕生会

ちなみに、食べログによると、
『天満市場 奴寿し』
大阪府大阪市北区池田町7-15
JR天満　地下鉄天神橋筋六丁目　扇町　天満駅から268m
営業時間：11:30～23:00(ネタ切れまで)
定休日：不定休

大阪を離れてもう直ぐ一年 ＠新多聞酒蔵

大阪勤務中にいろいろと飲み歩いておりました

その間に知り合った方々、お世話になった方々ありがとうございました。

ということで、久しぶりにやって来たのは天満

勤務先から歩けば15分でしたからね。

結構立ち寄りました。

その当時にはなかったお店「新多聞酒蔵」




その場所には多聞酒蔵ってお店はあったんですけどね。
代替わりというんでしょうかね、別のお店で働いていた方が独立してこの場所にお店を持たれたんだそうです。



このお店をウェイティング立ち飲み屋に指定されておりましたので、ガラガラガラと引き戸を開けて

「瓶ビール頂戴な」



のスーパードライの人となったのであった。

立ち飲み屋ではありますが、



箸置きなどが用意されたチビっと洗練された立ち飲み屋なのであります


店内をこそっと眺めて



高野豆腐を所望いたしました。



ここに来ればハンスぺをお願いすべきところではありましょうが、
そこはグッと我慢
ハンスぺを教えてくださった方の到着を待ってお願いしようと心に決めていたのであります

といいますか、高野豆腐の様な大人の　　老人の
好むものが、恋しいお年頃　　結局老人なのね



再度店内を眺めておりまして、
ふと疑問が



日本酒は紀伊の酒　世界一統
がメインですよね。

でも、お店の名前は新多聞酒蔵
多聞といえば、大関のお酒のハズ



もちろん、これは別のお店の写真なのではありますが・・・
この写真をクリックするとそのお店に行った時の記事にリンクするなどという高度なテクニックは駆使しておりませんので、写真をクリックしないでください。
本当にクリックしたら記事内には戻るボタンはありませんので、各自自分のブラウザの戻るボタンを押してくださいね

ということで、清酒多聞と多聞は違うんだろうなって結論に達したのでありました

さて、短冊も用意されておりますが、カウンターにはお品書きもあるみたいですので、取材活動



特段、見せたいとかは意識しておりませんので、クリックしても大きくなりません。
本当に大ききなりません。あしからず



ネタケースなど眺めておりますと、待ち人来たる



お約束の乾杯の儀

なれど、掛け声が違ったような気もするが
まぁエエかぁ～



焼豚などを食し

日本酒に差し替えて



ハンスぺを申し出た一同であった



麻婆茄子　　この日は辛くはありませんでしたよぉ～　　って、食べてない



又の日があることを願って天満の町に消えていくのであった。

お店の情報は個人の備忘録と掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたりそもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は食べログなどでご確認ください。
『立呑処 新多聞酒蔵』
大阪府大阪市北区天神橋4-12-3
・ＪＲ環状線　天満駅　徒歩30秒
営業時間：【月～土】13：00～23：00
定休日：日曜日