酔い気分で歩いてたら ＠蔵人

この日は伊勢佐木町方面で飲んでおりまして、良い感じに酔い気分

夜風にあたりながらの千鳥足

好い季節になったもんだぜ

このお店を目指してたわけではないのですが、フラフラと彷徨う



このコーナーを曲がったところでそのまま駅を目指せば良さそうなものをついつい視線が店内に

チラっと目があった
別にやばい訳ではありませんけどね

次の瞬間お店に入ってました。

「こんばんわぁ～」

本記事にはお店の雰囲気を記載した表現が含まれておりますが、愚昧親爺当人が感じた印象をベースに記載させていただいております。また、お店の方との会話があたかもあったかのような表現をしている場合もありますが、話を面白くするために実際とは異なる表現であったり、誇張したりしている場合もございます。拙ブログはあくまでも愚昧親爺個人の飲み食い記録を残したものであり、飲食店経営者の皆様にご迷惑をおかけすることを目的とするものではございません。皆様にとって不快なもの、不都合なものなどがございましたらコメント欄でご指摘いただければ幸いです。

「今日はチビっと飲んできまして」
「そのようにお見受けいたします」
「でへへ」
どうやら相当酔っていたようで
でも、いつもと違うところは翌日にはほぼ記憶を失くしているのが普通だが、この日の記憶は確かなところが素晴らしい

勝手に冷蔵庫からカップ酒を取り出し、ポケットから取り出した千円札と小銭を駕籠に放り込む。

このお店は正統派キャッシュオン。



この日は贅沢にも篠峯を取り出していた



良い感じにお客さんが入れ替わり

なぁ～んて、思っているとウインナーの焼き上がり



でもハマスタではDeNAの試合が行われているので、終了するとこの近辺に暴徒（冗談です）が押し寄せる危険性があるので、サクッと飲んで帰りましょうかね。

駅前まで戻ると、日高屋の灯が消えていた



ここって24時間営業店じゃなかったっけ

過去の訪問記録

1. 2018年9月：ふらっと立ち寄る
   
2. 2018年11月：裏を返してみる
   
3. 2018年11月：2度来るお店は3度来る
   
4. 2018年12月：ホッケ頂戴な
   
5. 2019年1月：鰆があるよ
   
6. 2019年1月：湯葉を楽しむ
   
7. 2019年3月：連れ飲み
   
8. 2019年3月：揚げ物でも
   
9. 2019年3月：土曜日に
   

お店の情報は個人の備忘録と掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は食べログなどでご確認ください。
『蔵人』
神奈川県横浜市中区吉田町3-11 1F
・JR関内駅から徒歩３分
営業時間：17:00～23:00
定休日：年中無休

会員番号19番 ＠立ち飲み居酒屋 ドラム缶 横浜伊勢佐木店

ドラム缶

ブクマさせていただいているブロガーさんが、東京勤務時に紹介されていたお店。
ちなみに、その先輩の現在の活動拠点である大阪京橋や京都河原町にも支店があるってんだから
その系列店が横浜に進出したってニュースははるか昔に目にしたのであるが

今日まで放置プレイ

コートが必要な時期の立ち飲み屋は苦手ときている

なにせ、人間発熱体。
コートを羽織ったまま飲み食いするなんてまず不可能
コートの下は汗まみれ

コートハンガーがあるところ行けばええじゃん。
なかなかコートが掛けられるような立ち飲み屋は面白みが

酔ったら忘れて帰る疑惑

そんなこんなで冬の立ち飲み屋活動は

その実、行っとるけどね

話をドラム缶 in 横浜に戻す。

儂も若い頃なら二の足、三の足を踏むところであろうが、



勝手に入り込んで店内確認
正直覚えてないのだが、9個位ドラム缶が置いてあり、4個ぐらいが占拠された状態。
空いたドラム缶に勝手に張り付き



卓上、メニューなどを眺める



注文を取りに来る様子はない
カウンターにオーダーに行くスタイルだろうか
その店のルールが分るまでは大人しく様子を伺っておくに限る



それにしても安い

まぁ、あの格安店が立ち並ぶ大阪京橋に殴りこんでいくんだから安いのは間違いないであろうが



ドラム缶が10個くらいということは40人は入られるであろうこのお店
なんと、ワンオペ
流石にそれはキツかろう。

こちらからオーダーは控えとかなくっちゃ

次いでやって来た常連さんが
「今日は一人」
「そぅ。〇〇の入りが遅れててもうすぐ来るはずなんだけど」
って、ことでバイト君が遅れているらしい

最初にオーダーしたのがチューハイ150円



今まで気が付かなかったがドラム缶に何か置いてあるぞ



お店の約束事



お代わりにはホッピーセットを発注




セットで300円



アテにお願いしたのはハムカツ

「ハムカツは普通のと厚いのがあるよ」
「厚切りでお願いします！」



普通のが150円で、厚切りは200円みたいだ

ということで厚切りジェイソン



もう一品、同時にお願いしていたのがカレーのアタマ



これ100円



当然のことながらハムカツのソースとして



それにしても安い



使い終わったジョッキがどんどんと溜まっている状態

続々とお客さんが来店し、どうなることかと心配していたら

〇〇さんが颯爽と



2人でも大変そうだが



お客さんは更にドンドンとやって来て



お会計を願い出て　　その心配はいりません。正統派キャッシュオンですから

サクッと、荒井屋の前へ頭から




お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は、㈱ドラムカンパニーのHP、食べログなどでご確認ください。
『立ち飲み居酒屋 ドラム缶 横浜伊勢佐木店』
神奈川県横浜市中区曙町1-3 藤和伊勢佐木町ハイタウン 1F
・伊勢佐木長者町駅から295m
営業時間：16:00～23:00
定休日：不定休

神奈川淡麗系？ ＠地球の中華そば

横浜というか神奈川を代表するラーメンに豚骨醤油の家系、もやしあんかけのサンマー麺ってのがあるんだそうで。

拙ブログにも何度も登場しております。

それ以外にも、神奈川淡麗系って云われるラーメンが流行っているんだそうです。

流行物には（極端に）疎い田舎者

そんなん謂われても

しかし、その字を見ると、淡麗

それってもしかしてビールのまがいもの・・・　　特段、キリンビールさんに喧嘩を売っているわけではございません。話の流れとしてそう持っていた方が面白いかなぁ～って

淡く奇麗なスープといえば、今は遠い所に行ってしまった「味のほうさく」とか「流星軒」とかは前から好きで通っておりましたし、「下前商店」や「麺や維新」も、それに有名店の「くじら軒」や「支那そばや」なんてのもその系統なんではなかろうか。
それとも全く違うんだろうか

まぁそんなことはどうでもエエんです。

本日やって参りましたのは、そんな神奈川淡麗系で最近の有名店「地球の中華そば」
地球と書いて「ほし」って読ませるんだそうですよ

伊勢佐木長者町で地下鉄を降り、横浜駅根岸道路を南南東の方向に少し歩きますと、



お店があります。
提灯は灯っておりませんが、「OPEN」ってサインが掲示されているのできっと営業中なんでしょう。
そもそも店先で待ち人もいらっしゃることですし

その方は直ぐにご案内されたのですが

「お待ちは一名様ですか？」
「そだね」
「片付けたら直ぐにご案内できますので」



待ち時間に観察するのも楽しいもので　　心にもないことを書いてみました



暖簾の写真から3分後には券売機に前に立っておりまして



写真では切れておりますが、左上の「海老ワンタンに玉子塩そば（1100円）」なる超贅沢品をポチした模様でございます

お品書きはカンターに陣取った後にゆっくりと眺めるわけでございます。

塩、醤油、白湯、辛味、担々、つけ



なんてラインナップがあるみたいですね

少し待ちまして　　手元の時計では記録は4分　（いぇね、単に写真のタイムスタンプをみただけなんですけどね）
ご対麺




なんということでしょう。
シンプルな図柄の丼には、煮卵、チャーシュー、メンマ、ワンタンって定番のトッピングに加え
奇麗なあられが散りばめられております。



これで味が激変する事はないでしょうが、目を楽しませてくれる一品です。




良い感じに茹で上げられた麺も



美味し！

そして海老ワンタン



プリっぷりの海老が入って

塩のスープも非常に美味しいのですが、その昔、初めて流星軒に行ったときのような深い感動を得られたかというと・・・

こういうのに慣れてきてしまっているのでしょうかね



お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報はお店のHPなどでご確認ください。
『地球の中華そば』
神奈川県横浜市中区長者町2-5-4 夕陽丘ニュースカイマンション 101
・横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町」駅(4a出口)から徒歩5分
営業時間：【火・水・金・土】11:30～15:00、18:00～21:00、【月・木】11:30～15:00　　（※材料切れ次第終了）
定休日：日曜、第１第３月曜

20190510

新潟かんずり 旨辛みそラーメン ＠明星 チャルメラどんぶり

かんずり

世間知らずの愚昧
もちろん、なんのことやらわかりません。

越後妙高　香辛調味料　Wiki先生によると、『「かんずり」は、新潟県妙高市に所在する食品製造販売会社であり、かんずり社が1966年に登録した商標、製造・販売している製品名である。』だそうです。

そのかんずりを使ったカップ麺



よくは分かりませんが、きっと流行の激辛ラーメンなんでしょうね



普通に格安麺風貌



お湯を注いで3分待って



かんずりの説明は蓋裏にありましたわ



かやくはコーンが沢山に、キャベツやニンジンが少々



辛味もお子ちゃま愚昧でも普通に完食できるレベル