【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

ふざけた焼肉チェーン店・・・

2010年11月28日 | 徒然日記
昨日、高知より京都に戻った。

昨日から1泊で嫁と義母が東京へ行ったので、義父がマイサクのお守りに来てくれていた。

早めの夕方に帰宅し、4人で国道沿いにある近所の焼肉屋チェーン店『でん』に行ったのだが、席に着くまで一時間近く待たされた。

しかし、これが、単に混みこみで席が空かず待たされたのであれば仕方がないのだが、なんと前のお客さんが食べ散らかしたテーブルが3台以上一時間も空いている状態で待たされたのである。

つまり、働くスタッフの数が全く足りておらず(恐らく倍は必要!)、テーブルを片づけることも出来ない有り様なのであった。30席以上あるホールとキャッシャーを二人で回せるわけがないのである。

おれらが待っている間も、食べ終わったお客達の支払いもキャッシャー前で待たせ、そのお客が「金を払うときも待たせるんか!!」と激怒していた。

働く若いアルバイトスタッフ達は一生懸命に対応しているので、可哀想になり、怒る気にもなれなかったのだが、店は「肉の日」だかなんかでイベントを打っている週末の夜である。

怒られるべきは店の運営をしている連中である。よくこんなマネージメントが出来るなぁとある意味驚いたのであった。

これでは誰ももう来ないであろう。