【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

もっと謙虚に、ずっと謙虚に~

2011年08月03日 | 徒然日記
大阪北摂より京都を営業。

早めの夕方、岩倉にも足を伸ばしたので、営業の合間に、先祖代々の墓へ参りに行ってきた。

墓に水をかけ、合掌しながら、今仕事上で頭を痛める問題について、自分にもう一度問うてみた。

そしてその帰りの道すがら、今のオレが忘れがちで、蔑ろにしていがちな、とても大切な言葉が思い浮かんだ。

それは… 『謙虚』という言葉だった。

感謝だけではダメである。

感謝とは手を差し伸べてもらえたり、助けてもらえたり、常に受身の姿勢である時にくるもの。

もう一度、20代の頃のような謙虚さを思い出して、能動的に自分の振る舞いを考え行動するべきと思った。

一生、謙虚でなくてはならない。